「核戦争の瀬戸際にある」 北朝鮮の駐英大使
2016/04/06 に公開
北朝鮮の玄鶴峰・駐英大使はBBCのインタビューで、朝鮮半島は核戦争の瀬戸際にあるとし、
「米国の敵対的な政策や核の脅威によって、核兵器の開発を余儀なくされた」と語った。
さらに、「(核の)ボタンが押されれば、敵のすみかは灰になる」として、米国からの攻撃に備えていると強調した。
ジョナサン・マーカス防衛・外交担当編集委員がインタビューした。
コメント
・米国に到達する核を製造して、米国が、だまっているわけがない。テロより危険なのは明白だからね。北朝鮮の高官が、「米国は、いいお父さん。自分達は、わんぱくな子供。テロ国家指定も解除してくれたから。」と、カーター大統領や金日成と面談したことのある日本人に対して、話していたという。今回、米国の対応は以前とは違うことを早く、認識すべきだね。米国は、ウクライナ、シリアに対する戦略が失敗したことから、北朝鮮に対する戦略は成功さたいと思っている。核製造中止しないとサダム・フセインのようになるね。
・どんな手段を使ってでも、金正恩、金王朝、独裁政権を崩壊させることで、 人民は、民主化、情報の自由化され、強制収容所で拷問や処刑されずに生きれる。 口撃や戦争準備でなくて、一日でも早く攻撃すればいい。