なべおさみ「スタッフがみんな“天使”のようでした」
スポーツ報知 3月20日(日)7時4分配信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160320-00000006-sph-ent
映画「天使にアイム・ファイン」(園田映人監督)の初日舞台あいさつが19日、東京・ニッショーホールで行われた。
出演したタレント・なべおさみ(76)は「製作スタッフがみんな“天使”のようでした。
天使だから見えないはずの監督が今日は見えてますけど」と笑わせると、一人二役で天使を演じた雲母(きらら・18)は
「もしも本当に天使になったら元気のない人を元気づけたい」と語った。
ライブドアニュース http://news.livedoor.com/article/detail/11315997/
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http://the-liberty.com/article.php?item_id=11074 The Liberty Webより
公開! 映画「天使に"アイム・ファイン"」 舞台挨拶で「奇跡の起きる映画」
2016.03.20
姿は見えなくても、天使はいつも、あなたのそばにいる――。
映画「天使に"アイム・ファイン"」が19日、全国の映画館で公開された。それに合わせ、同日、東京・虎ノ門のニッショーホールで、舞台挨拶と特別上映会が行われた。
同作品は、いじめ、ガン、最愛の人の死などの問題を抱え、人生に絶望する5人を救おうとする、天使の働きを描いた映画。大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮・原案を手掛け、園田映人監督が大川総裁の著書『アイム・ファイン』をベースに、脚本を書き上げた。
舞台挨拶では、園田監督、主演の雲母(きらら)さん、女優の合香美希さん、俳優の清水一希さん、なべおさみさん、鳴海剛さんが登壇した。
福島での撮影は、37度を超える猛暑だったことや、地元の方からイケメンの清水さんにアイスなどの差し入れがたくさん届いたことなどが話題になり、会場は盛り上がった。また、「自分が天使になったらどうしたいか」といった質問に、一人ひとりが答え、拍手が沸き起こった。
園田監督は挨拶でこう語った。「言いたいことは2つです。1つは、この映画を観れば奇跡が起きるらしいということ。スタッフの中にも信じられない奇跡が起きた人がいます。もう1つは、(皆さんも)日常生活の中で、天使のような働きをしてみてください、ということです」。
雲母さんは、「たくさんの方の愛がつまった映画です。天使に親近感を感じてほしいし、普段も天使の存在を思い出して、つまずいたときの励みにしてほしいです」「皆さんにもっと元気になっていただきたいです。盛り上がっていきましょう」というかけ声を合図に、4人のバックダンサーとともに、主題歌を披露した。
舞台挨拶に先立って、映画を鑑賞した来場者は、次のように話していた。
「自分も天使になりたいと思える映画でした。勇気をもらいましたし、もっと頑張っていこうと思いました。心が洗われました」(40代・男性)
「雲母ちゃんがとてもかわいくて。元気をもらいました。天使の働きをたくさん見させていただきました」(40代・女性)
「セリフの1つ1つが心に響きました。薄っぺらじゃないと感じました」(10代・男性)
この映画を見れば、「天使は存在し、実際に人々を救っている」と実感する人も多いはず。悩みの中にある人はもちろん、悩んでいる人を救いたいと思っている人にも見ていただきたい作品だ。
【関連サイト】
「天使に"アイム・ファイン"」公式サイト
http://www.newstar-pro.com/tenshi/
【関連書籍】
幸福の科学出版 『「アイム・ファイン!」になるための7つのヒント』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1616
幸福の科学出版 『アイム・ファイン』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=125
【関連記事】
2016年3月号 「新しい天使像を描きたかった」 - 天使にアイム・ファイン 映画公開直前レポート
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予告編動画
天使は、見捨てない。 映画「天使にアイム・ファイン」
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あの、なべおさみが新著を出版した。タイトルは『昭和の怪物 裏も表も芸能界』(講談社)。
(途中省略)
ということで、ページを開いてみると、やはり、前回にも負けず劣らずの驚愕エピソードが綴られていたのであった。
まず、一つ目は、あの、世界の王貞治との逸話である。なんと、なべは王の病気をスピリチュアルパワーで治したのだと言う。事は、2006年、王の胃に癌が見つかり全摘手術を受けた年の終わり、12月30日に起こった。この病気の発覚により、王は7月に記者会見を開き福岡ソフトバンクホークスの監督業を休養していた。翌年07年1月の末には来シーズンに復帰できるか否かを球団側に告げなければならない状況だったが、06年7月に胃を全摘してから半年近くが経っても出術の予後が芳しくない。
そこで、手をかざすだけで病の気を消し去ることができる不思議な力の持ち主、なべおさみに「私を助けてくれませんか」とお願いに来たのである。王とは旧知の仲でもあるなべはその依頼を快諾。さっそくスピリチュアルヒーリングを施した。その結果、車椅子なしでは外出できないような状況だった王は完全復活。春のキャンプから監督復帰できるほど回復したのであった。
ただ、この超能力治療を施すと、相手の病の気がなべの身体に移ってくるため、彼の身体は大変なことになるという。王に治療を施した後、なべはリンパ癌や類上皮肉腫といった病に冒される。「余命は2年」と医師に言われるような絶望的状況にまで追い込まれるが、手術により奇跡的に寛解。それから今にいたるまで再発はないのだという。
前作とは趣が違うが、今回の本でもなべおさみ節は健在である。ただ、彼の「ヤバい」話はこれだけではない。なべが1974年の日航機ハイジャック事件に偶然居合わせているのは好事家には知られた話だが、本書ではこの時に機内で何が起こっていたかを詳らかに明かしているのである。なんと、なべはこの事件で人質救助作戦の指揮をとっていたのだった。
機内に異変が起きると、顔面蒼白なキャビンアテンダントが「助けてください!」「コックピットの状態を、聞いてきて頂けませんか!」と、なべに救いを求めてきた。まだ新人のCAはこの状況に対応できず、顔が売れていた自分を頼りにしたのではないかと彼は述懐している。
そこで彼は、腹に「スクリーン」「映画の友」の雑誌二冊を入れてコックピットへ向かった。「人間、首と腹さえ避ければ命は保てる」という考えからの防御策だった。だが、コックピット内の犯人と接触することはできなかった。そこで、なべは残された人質たちのケアに回る。
それから数時間が経過したが、日本政府と犯人の交渉はうまく行かない。よど号ハイジャック事件で得た教訓から、簡単には犯人の要求に屈しない態度を貫く日本政府は終いにはハイジャック犯を激高させてしまう。そして遂に犯人は「一時間に一人、乗客を殺して機長の窓から放り出す!いいか!一時間に一人や!」という声明を出すにいたるのだった。
もう自分たちの力で犯人と戦うしかない。追い込まれたなべは、残りの乗客から義勇軍を募る。そこで手を上げた8人の男たち、「8人の侍」を中心に戦いが始まる。コックピット内の犯人に気づかれぬよう後部ドアを開け、そこから人質たちを脱出させる決死の計画を開始した。作戦は見事成功。事件も無事解決したのだが、飛行場のロビーに着き、駆け寄ってきた日航職員の言葉でなべはまたもや驚愕することになる。感謝の言葉を言われるのかと思いきや、彼の口から飛び出してきたのはこんな言葉だった。
「あなた、内側から飛行機のドアを開けましたね。脱出シュートの操作もしましたね。これは大きな過ちです。飛行機には飛行機の規約というものがあるんです」
「御存じないですね。国際航空法というものがありまして、あなたの行為はこれに明らかに違反するわけです。困りました。違反しておりましてね。民間人がドアを開閉をしてはならないと、きっぱり定められておるんです。これに当たるんです」
「そこで当社では、これをあなたの為に内分にしようと決めました」
「つきましてはそちら様も、この件に関しては、一切、口にしないと誓って頂けませんか!」
「とりあえず本日の記者会見には、出席を控えて頂きます」
この事件の解決の手柄が機長たちのものとなり、なべの功績が世間に伝わっていないのには、こんな裏事情があるとのことなのだ。やはり、なべおさみ、いろんな意味でヤバすぎる……。(以下省略)
http://lite-ra.com/i/2015/12/post-1812-entry.html