「己心の魔に打ち克つには」 のご巡錫の質疑応答です。

聞き間違い等もあるかもしれませんので、参考程度にして下さい。
(一応、2,3日の公開後にファンのみに切り替えます。)
質問者は2人です。
最初は、女性の方でした。
Q,私の周りは、元Sとか、世界救世教とか、、生長の家、キリスト教などの他の宗教をやってる人が多いので、(その中で、元Sの人は、三帰をしてくれました。)その意味と、これから、どのように伝道していけば良いのでしょうか?
A,あんまり、転向の早い人は、渡り鳥的で信用できない所もある。初期の頃は、そういう人が割りに多かった。
うちの幹部に元Sとかが大分いて、非常に行動力がある。Sの教えは突き詰めていくと、よく分からない。
法華経の人は、行動者が多い。そこのソフトを入れ替えると、何でも使えたり、出来るような人が多い。
世界救世教や真光系は、霊好きが多い。最初の頃は、うちのボランティアにも二股とかでいた。
多分、そこの教団のトップから指示があったのか、ちょっと内紛があって去った人もいるし、戻って来た人もいる。
生長の家の大神は、うちに来てる。気の毒だが・・・
本部を売り払って、オウムのあった山梨の方に行くみたい。見てて危ない。もう終わりだと思う。衰退している。
抜け殻でやっていて、神様がいないからしょうがない。こっちに来てるから。
まあ、どこも大変。某教団の人で、立ち読みが非常に多かったので、買うなという指示があったのでは。
しかし、読むなという指示でなかったので、立ち読みになったのでは。とても、立ち読みが多かったそうです。
はげしくやると、こっちも大変なので、淡々とやる。
元Sも人によって、相当個人差がある。
宗教経験があるから、分かり合える部分もあって、共感してくれる人もいる。
今、宗教でない、官僚、政治、経済人、言論人、文化人、などが意外に当会の言ってることが、入ってきています。民主党も大分、保守化してきているし、パクリとは言わないが、うちが言ってたことを大分、やってきている。
イスラム教は、そのままでいいからHSもやらないかという感じでやっている。
イエスの父だといえば、意外に分かるんです。死刑にさせたくないので、用心してやっている。
お試し期間という感じでもいいかもしれないね。名古屋正心館も、もうすぐ出来るしね。
2人目。男性。
Q:「主を愛し、主を信じ、主と一体となる。」ということと・・ すみませんちょっと聞き取れませんでした。 その後、「克心の魔との最大の浄化の方法?」というようなことを聞いたかな?
A:こちらが、大きくなって、影響力も大きくなったりすると、相手もそれなりに大きくなってくる。
信仰心に揺さぶりをかけてくることがある。大きくなった証明ととることも出来る。
彼らから見れば、危険性。うちから、見れば喜び。
与党だったら、批判が出る。野党は、批判が出ない。与党側は、批判を受けて立つ側になる。
より多くの人に影響を与えるということと、保守の立場にある人は批判を受ける。
あえて、ずぬ濡れになることもない。何らの拡張もなければ、そうした批判もない。こうした、自己評価も固めなければいけない。ものごとは、そういうもの。隠れた、賞賛の部分はある。半分は、ほめてくれている。
心を揺らさないだけの客観的分析も必要。公的なものを支えている1本1本の柱としての信仰心を強くしなければならない。宗教としては、多様なる価値観を受け入れている。個性の発揮を良しとしている。
核の部分で信じているものが、しっかりしていればいい。百花繚乱で構わないと思います。
その中で、ぶつかり合うこともするが、切磋琢磨して発展している分には構わない。
潰し合いは、やり過ぎだから、そうなったら、言うかもしれませんが。
方便として広がるのはいいが、何々星人とかの信仰ではないので、いきすぎるとよくない。
以上です。
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以前、こちらのブログの紹介で、尖閣は日本領という動かぬ証拠という記事が載ってた週刊誌を購入したことがあります。
共に、頑張って参りましょう。
ありがとうございました。
感謝・合掌
私も情報は黙々と、
UPしていきたいと思います。
また、お邪魔しますね (*´∇`*)
よろしく お願い致します。