正論を
2 月 20th, 2014 みやもと さとし 氏 ブログ転載
http://miyamoto-satoshi.com/3006.html
経済分野で安倍首相のブレーンとなっている本田悦朗内閣官房参与が
アメリカの有力紙のインタビューに応じ、「日本が力強い経済を必要として
いるのは、より強力な軍事力を持って中国に対峙(たいじ)できるように
するためだ」などと話した。
「力強い経済、軍事力で中国に対峙のため」http://www.ytv.co.jp/press/mainnews/TI20133856.html
本田参与の発言は、全くその通り。
何の問題もない。
衛藤補佐官の発言も、その通りだと思う。
取り消したことに「失望」したいくらいだ。
こうした発言をとらえて、「波紋を広げる可能性がある」などと、わざわざ
不安をあおるようなことを言うマスコミ。
本音で語れない、正論を語れない、政治には、
本当に失望しそうになりますが、
しかしそれでも、正義の実現を目指して、
不退転の気持ちで、戦い続けるしかないでしょう。
「言っていない」本田参与が発言を否定
< 2014年2月20日 12:10 >
http://www.news24.jp/articles/2014/02/20/04246178.html
経済分野で安倍首相のブレーンとなっている本田悦朗内閣官房参与は20日、
記者団に対して、アメリカの有力紙のインタビューでの日本の軍事力をめぐる発言部分
について「そんなことは言っていない」と述べた。
本田参与「そういうことは言っていないんですよ。全く言っていなくて。
(東アジアの)パワーバランスを維持するためにも、しっかりした経済基盤を作る
必要があると申し上げたつもり」
その上で、「アベノミクスは国民の平和と安定した生活を作るためにある」
「しっかりした経済基盤が大事だと強調したかった」と述べた。
一方、菅官房長官は会見で、本田参与から連絡があったことを明らかにした上で
「政府のアベノミクスの立場は明快だ。
軍事目的であるということは全くない」と強調した。
(;´∇`:) あ~ぁ・・・・
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