理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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建国記念日に思う

2013年02月11日 13時59分05秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

建国記念日に思う

2013-02-11

加納有輝彦 氏 ブログ転載

http://ameblo.jp/papadad/entry-11468051955.html
 
 

日本国。

 

私にとって日本は、「自明」の存在だ。

疑う余地のない自明の存在。

 

自明とは、太陽が毎日東から昇り、西に沈んでいく、、
この繰り返し、この営為に何ら疑問を抱かないということである。

 おそらく大多数の人が、明日の朝、果たして太陽が
再び昇るだろうかと悩むことはあるまい。

太陽は自明な存在だ。陽はまた昇る。

 
心臓が果たして次の鼓動を刻むだろうかと疑問に
思う人はあるまい。

これらの「自明性」は、幸福の基なのかもしれない。


母は、無条件に子供を愛するという「自明性」が、
自然にその通りの社会なら、やはり子供は幸せであろう。

 私が育った、昭和三十年、四十年代の田舎は、
すべてが「自明」だったのである。

 

母は、子供を愛する。

学校の先生は、尊敬されるべき存在。

夕日は美しく、朝日は眩しい。

夏は水浴び、冬はそり遊び。

すべては自明であった。

 
いま、わたしが子供のころ享受していた「自明性」が
崩れようとしている。

 
日本は、明日も明後日も、ずっとずっと独立国日本であるという
無条件の信頼、自明性は、いまは心もとない。

 日本の独立、自由を守るために、何ができるのか。

 子供たちに自由な社会、日本をどう引き継ぐのか。

 

建国記念日に考えたい。

 

 

 



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