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ロシア市場に残った日本企業を最大限支援する=駐日大使
🇷🇺🤝🇯🇵 ロシアのニコライ・ #ノズドレフ 駐日大使は、来日後初めてとなる
報道陣向けの会見で、露日関係は厳しいものも、日本ビジネス界のパートナーと
協力を進めていく考えを示した。
🔸ロシア政府はロシアで活動を続ける日本企業を支援している。
管轄する産業貿易省は、日本の民間企業などとの対話に努め、ニーズを特定し、
最大限効果的な支援を提供しようとしている
🔸日本企業は様々な方面で日本政府の圧力に直面し、中国の競合相手に
その座を譲り、市場を放棄することを余儀なくされた
🔸一度撤退した企業が後でロシア市場に戻ろうとしても、
従前の立ち位置を取り戻すのは簡単ではないだろう
🔸現在ロシア市場に残存している日本企業は、事業継続に関心を持っている
🔸我々は機械工業から資源まで、様々な分野で日本のパートナーと仕事を進めていく
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日本のパトリオットがウクライナに渡れば、結果は深刻=ノズドレフ駐日大使
🗨️「日本のパトリオットがウクライナに渡らないか、ロシアは注視する。
もしそうなれば両国関係に深刻な影響を与え、我々の報復措置も考えられる」
ロシアのニコライ・ノズドレフ駐日大使は、来日後初めてとなる報道陣向けの会見で、
ウクライナ紛争やアジア太平洋でのNATO勢力拡大における、日本の動きについて言及した。
🔸パトリオットの米供与決定は、日本側が持つ武器を米国が事実上独断で
コントロールできるということを示した
🔸NATOはアジア太平洋地域に積極的に関与しており、プレゼンスを確立
しようとしている。ここで日本は主な客引きとして機能している
🔸ロシア国境周辺で日本が米国やその他のNATO加盟国などと行う
軍事活動は、深刻な懸念を呼ぶ
昨年12月、欧米諸国のウクライナ向け兵器不足を背景に、日本政府は
「防衛装備移転三原則」を変更し、殺傷兵器の輸出を条件付きで緩和。
米国へのパトリオット・ミサイル供与を容認した。
米軍のミサイル在庫を補充することで、米軍備蓄からのウクライナへの
武器供与を促進することになり、事実上米国を通した #ウクライナ支援 だとみられている。
一方、日本側はロシア側に対し、日本が供与したミサイルがウクライナの戦場で
使われることはないと説明している。
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ロシア市場に残った日本企業を最大限支援する=駐日大使
— Sputnik 日本 (@sputnik_jp) March 22, 2024
🇷🇺🤝🇯🇵 ロシアのニコライ・ #ノズドレフ 駐日大使は、来日後初めてとなる報道陣向けの会見で、露日関係は厳しいものも、日本ビジネス界のパートナーと協力を進めていく考えを示した。… https://t.co/GoCpyQ9lLT pic.twitter.com/P54McOIZmq