惠 隆之介
10月31日
首里城再建に関し思うこと
ここで疑問に思う点があります。率直に申します、戦前、昭和8年、首里城は国宝に指定されました。
名目は「沖縄神社」、首里城正殿にご祭神として琉球王の祖とされる源為朝公、その子の舜天王、以下歴代王をまつったのです。
ところが戦後これらご祭神は約1km離れた公園に所在する小さな祠に移され、最近は首里城正殿前で中国冊封使による
冊封儀式を毎年行い、中国人使者に琉球王が三跪九叩の礼をする光景を再現して、中国人観光客に阿ておりました。
今後、首里城が再建されるなら、本来の姿、為朝公などのご祭神にお戻り頂いて、
日本人の原点に首里城の空間を戻すべきと思いました。
大体、戦後の首里城建設時もすべて日本政府援助、お国から金もらって中国人に阿る不義理をさせてはなりません。
ちなみに旧家の長男の名前に「朝」の字が使われるのは為朝公にあやかろうとする県民願望の帰結です。
惠 隆之介 首里城北殿(中国人接待用)、南殿(日本薩摩接待用)でした。メディアの説明が不十分です。
惠 隆之介 玉城知事は中国要人に一帯一路構想の起点に使ってくれと提案しております。
一体誰が?首里城が激しく炎上する様子を間近で撮影したとみられる動画がツイッターで拡散
再建は、おっしゃるとおりにすべきです。