理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

輸出で得する中韓への牽制

2013年02月19日 00時00分00秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

輸出で得する中韓への牽制

   

リバティニュースクリップ 2/18 転載
http://www.the-liberty.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━

◆G20でアベノミクスに懸念? 実は輸出で得する中韓への牽制
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5621

モスクワで開催された主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は
16日、共同声明を採択して幕を閉じた。声明で各国は競争的な通貨切り
下げを回避することで合意。金融政策は国内での物価の安定や、景気回復
のためのものであるべきで、為替相場はあくまで市場メカニズムが決定する
という原則を示した。

大胆な金融緩和を含む安倍政権の経済政策が、意図的な円安誘導に当たる
という批判が出ていたが、声明で日本が名指しで批判されることはなかった。
新興国側からは日本の政策に懸念の声が出たが、「アベノミクスはあくまで
デフレを脱却し国内経済を活性化させるためのもの」という最低限の理解は
得られた格好だ。

会議で日本の経済政策が異例の注目を集めた一方で、「為替は市場が決める」
という原則を示したことは、中国や韓国などへの牽制になる。
中国は固定相場制によって人民元の価値を実際よりも低く抑えることで、
輸出を有利にし、経済成長の原動力としてきた。これによって貿易赤字の
かさんでいるアメリカから、変動相場制への移行を求める声が出て久しい。

円安で特に悲鳴を上げているのが、これまで輸出で儲けてきた韓国だ。
韓国ウォンは2007年8月から実効レートで19%も下落しており、韓国企業の
追い風になってきた。ところが円安ウォン高で流れが変わった。昨年、過去
最大の収益を記録したサムスン電子は、為替の影響で3兆ウォン(約2500億円)
の営業利益が吹き飛ぶかもしれないと恐れており、円相場が1ドル100円に
近付けば韓国の輸出は6%減るという試算もある。「市場が為替を決める」と
いう原則は、低金利政策などでウォン安を後押ししてきた韓国政府に対する
圧力になる。

発展途上国が経済の基礎をつくる上で、固定相場制のもとの輸出主導政策は
有効な手段だが、ある程度まで経済力がつけば、やはりフェアな競争をしな
ければならない。日本の政治家は円安誘導と疑われるような発言を控え、
米欧などと協調しながら中韓に公正な為替政策を求めてゆくべきだ。(呉)

 【関連記事】

2013年2月12日付本欄
 G7声明でアベノミクス牽制か 政府・与党は為替操作の幻想捨てよ
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5599

2013年1月26日付本欄
アベノミクスは通貨戦争? 海外からの批判は近視眼的
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5536

 


 

◆英グラスゴー市が「宇宙人歓迎」のコメント
 宇宙人情報の公開請求を受け
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5620

スコットランド最大の都市グラスゴー市の議会が、情報公開法に基づく市民
からの請求に応じて「宇宙人との遭遇に関する対応」について詳細に答えて
いると、英国の行政関連の情報サイト「パブリックサービスUK」が伝えている。

ただし、実際にはその関連の情報は同市にはなく、宇宙条約でも、イギリス
の法律の枠組みでも「宇宙人とのコンタクト」は「想定外」。とりあえず、
宇宙人からのサインがあれば、国際宇宙航行アカデミーの地球外知的生命体
探査委員会の計画案に準ずることになっているという。

しかし、宇宙人からのサインをキャッチする電波望遠鏡など、グラスゴー市
は持っていないし、なにより着陸によるコンタクトなど、小さな市にはまず
あり得ないだろうということで、同市の情報公開担当のトップは
「グラスゴーは良い観光地。敵意のないエイリアン(=宇宙人、外国人)は温かく
平和的に迎える」とイギリス人らしいユーモアでコメントしている。

グラスゴーに宇宙人情報はなかったとはいえ、このような情報公開法による
請求が事実を明るみに出すことがある。アメリカやイギリス政府がないと言い
続けてきたUFO文書の存在が次々と明らかにされている。ただし、防衛上の機密
部分は隠されるため、肝心なことは分からず、かえって多くの「陰謀論」が
うずまいている。


その一例に「ケネディ元大統領は宇宙人情報を開示しようとして、それを
阻止したい当局によって暗殺された」という説がある。暗殺に関する機密
の解除は2039年だが、2013年はケネディ暗殺から50年ということで、
「陰謀論」をめぐって盛り上がりそうだ。

大川隆法著『「宇宙の法」入門』(幸福の科学出版)では、アメリカ、イギリス、
ロシアなどの政府が宇宙人情報を持っていることが明かされており、この
ような情報の開示は今後も増えるとみられる。日本では、そのような情報を
扱う公式機関が存在しない。まずはそこから着手してほしいものだ。(純)


【関連記事】

2011年6月号記事
 英政府が公開した8500ページ 英国Xファイル・UFO機密情報の全貌
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=1855

 


関連記事

モスクワでG20開幕。

http://www.oita-press.co.jp/worldMain/2013/02/2013021501002010.html

 



最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (泣き虫ウンモ)
2013-02-19 00:16:50
昨日、週刊誌みたらアベノミクスではなく、アベノリスクと
書かれていたかな。少し笑いました
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。