十六年前、金村剛弘先輩が西新宿で殺された。
その報復で、まるで『東京卍リベンジャーズ』のように、
「六本木フラワー事件」が起こり、無関係の人間が巻き込まれて亡くなった。
主犯である後輩の見立真一は海外逃亡・・・。
『東京卍リベンジャーズ』の主人公たちが、「卍」をイニシャルにしているのは、
おそらく見立たち「関東連合」の影響だろう。
同じく杉並の後輩だった柴田大輔が、「工藤明生」というペンネームで、
『いびつな絆』を書いて、「関東連合」について色々なことを暴露するも、
やがて彼は自ら命を絶ってしまう・・・。
見立たちのさらに後輩である石元太一は、今も刑務所の中だが、それでも遠隔で
ユーチューバーとして活躍し、「関東連合」と木村兄弟の双方と親しかった瓜田純士には批判的だ。
純士は純士で、朝倉未来の『ブレイキングダウン』に忙しいのか、どうやら
あまり石元を相手にしていないようだ。
金村先輩が襲撃された日は、奇しくも山本キッド徳郁の誕生日の翌朝だった。
金村先輩が亡くなった二週間後、私は「大和魂」を掲げて、前田日明さんが主産される
『ジ・アウトサイダー』に出場し、そして敗れた。
対戦相手は、同じく「大和魂」を掲げる格闘家エンセン井上さんの元で、
格闘技を習う加藤友弥だった。
実はあの十六年前の戦いは、「大和魂の戦い」だった。
試合後、わざわざ友弥は私の控室に来てくれて、私は彼に、
手作りの「大和魂」という冊子を手渡した。
あれから十六年、私は作家兼思想家となって、ようやく本を出版した。
「日本を取り戻す」というリベンジの想いを込めて、『男の生きる道』と題して、
大和魂、武士道精神を説いたつもりである。
最近、ようやく分かったことだが、ここ数十年、日本国民を増税につぐ増税で
苦しめてきたのは、実は財務省だった。
森永卓郎さんの『ザイム真理教』という書籍によれば、財務省の中には、
「何が何でも増税し続ける」というカルト教義が存在しているという。
そして財務官僚の中から、総理大臣の「筆頭秘書官」が選ばれて、財務官僚たちが
そのカルト教義でもって、総理大臣や政治家を洗脳しているのである。
だから国民が増税に腹を立てて、「増税クソメガネ」と岸田首相を罵ったところで、
財務省をどうにかしなければ、延々と増税は続いていくのだ。
財務省にいるのは、東京大文1の法学部出身者ばかりで、
「東大出てもバカ(莫迦)はバカ」というのはどうやら本当だった。
東大卒も、元アウトローも関係なく、日本国民は一丸となって、
失われた武士道精神・大和魂を取り戻し、「日本リベンジャーズ」にならなければならない。
そしてこの前、友弥と飲んだ。
☟これがその動画である。
【 OUTSIDER】谷山&加藤爆弾トーク大嶽兄弟参上! https://youtu.be/QjU66hv_VyQ?si=HR7DPZZVfIopYaLS
@YouTube
より
ついでに、『サラリーマン金太郎』もついでにどうぞ☟
#大和魂 #武士道
— 与国秀行 (@yokuni77) March 21, 2024
十六年前、金村剛弘先輩が西新宿で殺された。
その報復で、まるで『東京卍リベンジャーズ』のように、「六本木フラワー事件」が起こり、無関係の人間が巻き込まれて亡くなった。
主犯である後輩の見立真一は海外逃亡・・・。… pic.twitter.com/MAMTWziWad