2006年12月30日、🇺🇸アメリカは🇮🇶イラクの指導者サダム・フセインを処刑した。 アメリカは極めて疑わしい事実をもってイラク侵攻を正当化した

2006年12月30日、🇺🇸アメリカは🇮🇶イラクの指導者サダム・フセインを処刑した。
アメリカは極めて疑わしい事実をもってイラク侵攻を正当化した。
2001年9月から2003年9月にかけてアメリカ指導部は🇮🇶イラクについて
935の事実と異なる声明を発表。
ブッシュ大統領は259件の虚偽の声明を発表した（サダムの大量破壊兵器について231件、
イラクとアルカイダ*との関係について28件）

2003年2月、パウエル米国務長官による有名な試験管のデモンストレーションが
国連安全保障理事会で行われた。
発言によれば、それはイラクの化学兵器の証拠であった。
その後、パウエル自身がCIAが証拠を捏造し試験管には
ほとんど洗濯粉が入っていた事を認めた。

フセインは2003年12月に逮捕されたが裁判が始まったのは2005年になってからだった。
特にフセインに対しては死刑が復活した。イスラム教の祝日イード・アル＝アドハの前夜、
イラク軍情報部の建物で処刑された。🐸

この時代は、今に続く”最悪”の米国の始まり😡
時代背景が急激に悪く感じ始めたのもこの時期！

— めっしー (@Omoji_Fu) December 30, 2023