街頭演説をする及川氏。
及川幸久・幸福実現党外務局長がこのほど、参院選全国比例区への立候補を表明した。幸福実現党は現時点で12人を擁立している
幸福実現党 及川幸久外務局長が参院選出馬表明 「みんなで気持ちよく税金を払う国へ」
2019.06.30https://the-liberty.com/article.php?item_id=15966 The Liberty Webより
【2019年参院選・出馬表明】及川幸久 チェンジジャパンを訴える
2019/06/24 に公開
訴えの要旨は以下の通り。
- アメリカでは経済が絶好調。トランプ政権になってから、ジョブクリエーションで雇用が増えている。特に、アメリカの黒人・ヒスパニック・女性といったマイノリティーの雇用が増えている。障害者の雇用は史上最高。
- かつてケネディ大統領は自身の妹が障害者だったこともあり、「アメリカを、障害者であっても税金を納められる国に変えたい」と述べた。
- 重度にもよるが、障害者でも働ける仕事はある。昨年、中央省庁で障害者雇用数を水増ししていたことが明らかになり、今年6月に「障害者雇用推進法」が改正されたが、民間で障害者の雇用を推進して、障害を持っていても税金を納められる社会を目指したい。
- 障害者の人とも一緒に働いて、日本の経済を盛り立てて、みんなで気持ちよく税金を払っていく国に変えたい。
幸福実現党は、障害を持つ人も幅広く社会に参加できるよう支援し、社会に貢献する生きがいと、税金を納められる喜びを感じられる国づくりを目指している。
【関連サイト】
幸福実現党 公式サイト
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