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速報09/10/04 大川隆法総裁 ご法話『目覚めたる者となるためには』 於・横浜アリーナ

2009年10月05日 05時50分33秒 | 幸福の科学 宗教 宇宙 UFO 霊(スピリチャル)

2009/10/04 大川隆法総裁 ご法話『目覚めたる者となるためには』 於・横浜アリーナ

諸々の比丘、比丘尼たちよ。
今日はあなた方に、一番大切なことを語るとしよう。

人間にとって一番大切なことは、いったい何であるか。
それは あなた方が 日々の生活の中で、実社会の中、この世の社会の中で褒められ、認められることではない。
むしろその反対の場合が多いことであろう。

この世は真実の世界から見たならば、ちょうど正反対の世界である。
あなた方がその目でもって見ているこの世という世界というものは、ちょうど池の中を覗いて見るもの、映っている我が姿を見て自分だと思っているのと同じである。
あなた方が見ている世界は真実の世界ではない。
池に映った世界である。
言葉を変えるなら、現実と思っている世界は真実の世界を映している、模倣している影にすぎないということを知らねばならない。
映画の世界を見ても、それを真実ではないと思うだろう。
真実の世界から見ている者の目は、実社会の世界は映画のように見えている。
そのフィクションの世界が、あなた方が生きている世界である。
真実の世界として見ている世界が真実でなく、真実の世界ではないと思っている世界が真実の世界である。

今日テーマに掲げた「目覚めたる者」となるためには、そのなかに絶対に外してはならない点を第一点にあげるなら、あなた方は自分自身を鏡に映った自分、服を着た見えている自分が本物ではなく、その中に宿っている霊的な姿、霊体があなたであるということをつかめるかということである。

それを証明するため、数多くの教えを説いてきた。
数多くの霊界、天使、菩薩、如来の言葉を伝えてきた。
あの世の世界が確かに存在するということを伝えてきた。
幾十年か後に、あなた方が赴く世界であるいうことを伝えてきた。
それがあなた方の未来でもある。
あなた方が仏法真理に目覚め、困難な世において光の使命を果たしてこの世を去った時、仲間がいる存在になる。

あの世において、天使、菩薩になる方たちは、決してこの世において人々が尊敬する人々でもなく、尊敬する職業でもなく仰ぎ見る職業でもない。
この世において、自らを小さくした者たちである。
それは、この世において自分自身とは何かということである。
肉体、自我というものを巨大化させることが成功ではなく、逆に、その自分を小さくし、虚しくし、透明にすること。
この世において、自我を空しくし、透明にし、人に尽くす人生を生きた人々こそ、あの世において偉大な存在になる。
他の人に尽くさんとしてきた人こそ、あの世で巨大になるのである。
世の人々のため、困っている人々のため、悲しんでいる人々のため、その身を捧げた人々たちである。
そういう人生をあなた方が選ぶこと、それが目覚めたる者の考え方である。
自我を小さくし、利他の思いを持ち、他の人を愛する慈悲の心でもって、真実往き切ることは、霊的自分を信じること、霊的人生を生きているということである。

この出発点に立つことができないものは、他の人々のために生きることは難しい。
この世は、弱肉強食の世界、人々を蹴落とし、あわよくば他人の利益を自分の利益とする人々で満ちている。
穢れた世界、汚辱で悪しき世界である。
しかし、そう思ってなくて光輝いている世界だと思っている。
自己実現としようし、自分の人生を全うできると思っている。
しかし、その人生の終りにおいて、勝者であるのか、敗者であるのかは明確に知らないでいる。
この世で一点の曇りもない人生はないであろう。
良い点も、悪い点もあるであろう。
成功も失敗もあるであろう。
良くも悪くも見えるであろう。
しかし、この世を去った世界においては、明確に善か悪かにはっきりと線引きされる。

これが第二の出発点である。

この世を去った世界は天上界と地獄界に分かれる。
どの様な高学歴でも、高収入でも、人気を得て有名であろうとも、この世を去った世界で地獄に赴く者は成功者とはいえない。
そのような人は奪う人生を歩んできた、自らを飾り続けてきた。
賞賛、金銭、名誉を奪い、そしてその結果、暗い厳しい世界に赴くことになる。
それを決して理解することができない。
社会的成功、暗い寒い世界に行く。
とても熱い熱い世界に住んでいるいる人もいる。
その一部に炎熱地獄もある。
炎に包まれ、焼かれている。

そのようなところに逝く者たちは、他の人に対する憎しみ、攻撃、嫉妬心で包まれて生涯を送ってきた。
本人も自覚できず、他にも見えないでいる炎となって心の中で燃えている。
生きているときにすでに憎悪の心、憎悪の炎、怒りの炎、貪欲の炎に心はメラメラと燃えていた。
自分の心が燃えていた。
人間としては地獄に生きていたことがはっきり判る。
特に闘争心に燃え、身を焦がせてきた。

その炎熱から逃れる方法はただ一つ、反省という行為である。
反省という行為を通してのみ、心の怒りを鎮め、憎悪を鎮め、平和な心を取り戻すことができるのである。
平和な心を取り戻すことでき、平和な心を取り戻すことができれば幸いである。
そういう人のために天上界は用意されている。
責め、嫉妬心で生きてきた人たちは天上界にはいない。
そういう人は他の成功を祝福する心を持っていない。
そいう人たちの心を考えていない。
平和で祝福の心があるなら天上界である。

この世で量られるものではなく、この世を去った時点ではっきりと判定される。
社会的尊敬はあっても神仏を信じないで、この世がすべてであるとし、自殺した人はこの世をさまよっている。
死んだ場所で災いを起こしている。
すがりたい気持ちは分かる。
ボートから落ちた人がボートにしがみ付こうとする姿に似ている。
何かにすがり付こうとする。
そういう人たちは、数多くの迷惑をかけたが、死んでからも他の人々を苦しみのなかに引き込もうとする。
ある者はビルの屋上から飛び降りたり、...海岸などで、など恐るべきことである。
このような人間にはなりたくないものだ。
卑しい人間にはなりたくないものだ。
人々を助け、幸福にする人間になりたいものだ。

他の者を地獄に引きずり込み、憑依現象と言われるものがある。
真正面から言ったら空想、科学的におかしいと言われる。
しかし、真なる人生のあり方を知らず、魂があるということを知らず、死んだ後の世界があったとき、自分の存在が厳然とあることを知ることができません。

真理の道に誘い、耳を貸さなかった人たちは、死んだ後も耳を傾けようとはしません。
頑固、頑迷です。
なぜ、この単純な真理を受け入れないのか。

イスラム教、キリスト教、仏教では、人々に魂が宿っているということを教えてきました。
天上界でも光の大指導霊を地上に降ろし、宗教を造り導いてきた。
その時、それを迫害したものは地獄で苦しんでいる。

神仏の世界を破壊してきた者は、これを証して悪魔という。
悪霊、憑依霊とは違う。
悪霊は他人の不幸を作り出すことによって自分の苦しみを和らげようとする卑しい人間のなれの果てである。
悪魔は、きわめて積極的に悪の行動をとろうとしている者たちで、不幸を拡大し再生しようとしている者たちだ。
悪魔は不幸の拡大、再生産をしようとしている。
神仏とは直接戦えないゆえに、人間を引きずりこんで、神仏に対して挑戦し、復讐を成そうとしている者たちだ。
神仏に挑戦しようとしている。
自分たちが正しいと思って挑戦している。
人間たちを地獄に引きずり込んで、神に挑戦している。

この世は、悪魔に近い世界になっている。
あの世があることを信じていますか、
神や仏を信じていますか、
魂の存在を信じていますか、
と聞かれて、「はい!信じます」とはっきり言える人がどれだけいますか。
実社会において、言えますか。
信仰を持っていると言えるでしょうか。


末法の世です。
末法の世に入っている。

科学的な技術は進歩したが、純粋な信仰は失われている。

信仰を隠そうとするでしょう。
怯んでしまうでしょう。
弱い。

正しき者よ 強くありなさい!

正しき者よ 強くありなさい!

正しい者が強くなくてどうするんですか!

光を灯さずしてその人生を終ることなかれ。

一本のローソクの炎でよい!

一本のローソクを点じよ。

あなた方の心の中に真理の炎を灯せ。

あなた方の周りを照らすであろう。

その小さな努力の積み重ねが未来を開くのだ!

この世の人々が地獄に赴いている言っているのは、脅しや詐欺とは決定的に違うんです。

事実は事実。

真実は真実。

正しい者は決して怯んではならない!

それが信仰者である。

伝道者の姿である。

真に強い人間であるのだ。

小さな勝ち負けにこだわってはいけない。

人々の評価にこだわってはいけない。

傷つき、倒れようとも真理の火を絶やさず、この世の闇に炎を点ずる者こそ我が弟子である。

縁生の弟子たちよ、強くありなさい!

あなた方が強くなくては、我が本来の使命が果たせないではないか。

今、被いにより覆い隠されている。

闘ってほしい。

ささやかな、光が集まって、ささやかな光となって、戦って欲しい!

勇気をもって、闇の中、心に光を灯して人々を救わんとせよ。

縁生の弟子たちよ!

目覚めよ。

勇ましく闘え!

集い来よ。

旗の下、真理を拡げるのが使命である。

この世を全うして欲しい。

悔いの無い人生を生ききれ。

この世とあの世を貫け。

人の世に負けるな。

強気勇気を持って、真理の旗に集い、努力を期待する。

我に集い来よ!

我に集い来よ!

行軍あるのみです!

http://elhappy.blog51.fc2.com/blog-entry-374.html

速報としては、自分の清書が間に合わないので、
オーパさんの記事をお借りしてUPします。感謝。

 

 


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