女性への差別撤廃を目指す国連の委員会が、去年、日本政府に対し、
皇位は男系の男子が継承すると定めている皇室典範を改正するよう
勧告したことについて政府は女性への差別にはあたらないとして、
日本の拠出金を委員会の活動に使わないよう求める異例の対応をとりました。
「国連委員会による皇室典範改正の勧告は、日本の内政への過度な干渉であり、受け入れがたい。日本は国連やWHOなどの国際機関との関係を慎重に見直すべきではないか。国の主権を最優先に考えるべきだ。
— Suraj Upadhyay (@Suraj_AyodhyaIN) January 29, 2025