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自民党の敵基地攻撃の検討方針を受け、声明を発表しました

2013年02月21日 17時09分13秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

自民党の敵基地攻撃の検討方針を受け、声明を発表しました

                                      
転載、させていただいた記事です
http://yanai7.blog.fc2.com/blog-entry-434.html
 
2013-02-21

自民党の敵基地攻撃の検討方針を受け、
本日、党声明を発表いたしました。

 

2013年2月20日

自民党の敵基地攻撃の検討方針を受けて

 北朝鮮による核の脅威の深刻化を受け、自民党が敵基地攻撃能力の
保有に向けて検討に入ったことが明らかとなった。

 我が党は2009年の立党以来、日本として敵基地攻撃も辞さない姿勢を
鮮明にすべきであると共に、攻撃能力の保有が必要であると一貫して
主張してきた。近隣諸国の脅威に直面する国家としては遅きに失した感
はあるものの、自民党の対応には、国防強化を訴えてきた我が党として
賛同の意を表すものである。

今後、マスコミや左翼陣営からの反発も想定されるが、国家の存続と
国民の生命・安全・財産を守るために、自民党には不退転の覚悟で
実行するよう期待したい。

 核ミサイル保有を急ぐ北朝鮮の動向、また尖閣をめぐる、折からの中国の
一連の挑発行為などで、日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。

北朝鮮は今回の核実験で、核弾頭の小型化・軽量化を進めたことを誇示して
いるが、実際に弾道ミサイルに核弾頭が搭載可能となれば、北朝鮮は日本の
ほぼ全域を射程に収めた200~300基ものノドンミサイルを配備していると
みられるだけに、我が国は最大の危機を迎えることになる。

 こうした中朝の現実的な軍事的脅威に晒される中、我が国の国防強化に
それほどの猶予は残されていない。自民・安倍政権に対して、敵基地攻撃能力
の具体化と併せ、集団的自衛権の早急な行使容認、さらに核の保有も含めた
外交・防衛体制の強化に取り組むよう強く求めるものである。

 

幸福実現党 党首 矢内筆勝

 


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※幸福実現党HP マスコミリリースはこちら
 → http://www.hr-party.jp/new/2013/35288.html

 

 




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