日本を守る！ ニュース速報 84

日本を守る！ ニュース速報 84　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2012/09/13　第84号

＜速報＞

　11日に就任したばかりの西宮中国大使が、自宅近くで
倒れているのが発見された。
救急車で病院に搬送され、治療を受けているが、意識不明の状態が続いている。

　目撃者の証言によると、倒れる直前、出勤のため自宅近くの路上で１人で
立っていたとのこと。

　警察の発表では「外傷がみられないため、事件性はない」とのことだが、
日中関係がこのように緊迫している状態で、大使に秘書もＳＰも
つけていなかったという、危機管理の甘さが露呈した形になった。

・西宮中国大使が意識不明　自宅近くで倒れる（毎日）
http://bit.ly/TVlScL

・西宮駐中国大使、東京・渋谷の路上で倒れる（日経）
http://s.nikkei.com/Pdiozp

・西村駐中国大使が意識不明　自宅近くで倒れる　病気が原因か（産経）
http://on-msn.com/TVh0o0

 

 
★中国メディアの報道★

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▼外交部：中国は必要な措置を講じて領土主権を守る（中国網）
http://bit.ly/OivRn4
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　外交部の洪磊報道官は12日、定例記者会見を開き、
記者からの質問に答えた。……

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▼国家海洋局が「保護規則」発表　釣魚島の領海基点の保護を明確化
（中国網）
http://bit.ly/PtOYit
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　国家海洋局は中国の領海基点の保護を強化し、国の海洋権益を守るため
、「領海基点の保護範囲の画定と保護の規則」を発表し、釣魚島とその付属島嶼
（日本名・尖閣諸島）の領海基点の保護を明確化した。同規則によると、
国家海洋局が領海基点の保護範囲の画定と保護作業の監督、指導を行い、具体的な
画定作業は領海基点のある省、自治区、直轄市の人民政府が行う。……

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▼中国は日本への反撃で断じて手加減しない（人民網）
http://bit.ly/Q3SbT8
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　釣魚島の主権争いは国家意志の長期的な力比べであり、一気にけりを
つけることは不可能だ。だが今回日本の増長した気勢を叩かなければ、
東アジアには以後災いが絶えなくなるのだ。……

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▼日米が連携でも中国を脅せない　解放軍の「砥石」に（中国網）
http://bit.ly/TJE7n2
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　日本政府は判断を誤ってはいけない。現在の中国は昔と比べものにならず、
1894年の甲午戦争、1937年の日本による侵略戦争の時期の中国とは違う。
紙切れ1枚の条約で中国の領土を奪えた時代はもうやってこない。
領土主権は民族の尊厳と国のコア利益にかかわり、日本政府と右翼勢力は
中国人民の決意を甘く見てはいけない。……

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▼専門家が釣魚島問題の今後の行方を予想　3つの可能性（中国網）
http://bit.ly/RRqIaJ
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　日本政府は中国側の強い反対と厳正な申し入れを顧みず、
釣魚島およびその付属の南小島と北小島の「購入」を発表し、
中華民族の領土主権と海洋権益をひどく侵した。
釣魚島問題の今後の動向について、
中国国際問題研究所の曲星所長は3つの可能性を予想した。……

※関連記事

・中日「政冷経熱」の関係終わりか　中国の経済報復懸念する日本（中国網）
http://bit.ly/RKW8v1

 

★中国のニュース★

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▼習近平の“神隠し”…英国で「林彪事件を連想」の報道も（サーチナ）
http://bit.ly/SFSE3G
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　中国の次期国家指導者とみなされてきた習近平国家副主席が9月1日を最後に
公の場から忽然（こつぜん）と姿を消したことで、英フィナンシャル・タイムズは
12日付で、「林彪事件を思い起こさせる」とする記事を掲載した。……

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▼「尖閣対立」本格化から1カ月 
日中関係はどう変わったのか（WEDGE）
http://bit.ly/QkGJCV
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　「仮に国有化しても現状維持にしてほしい。（反中派とみなす）石原慎太郎知事の
東京都が買った場合、現状維持は厳しく、中日関係は最悪の状態になる」中国政府で
対日政策を担当する幹部は、尖閣諸島の中国領有を主張する保釣（釣魚島防衛）活動家
が香港を出航し、尖閣に向かっていた最中の8月中旬、こう「本音」を語った。……

 

★尖閣のニュース★
 

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▼台湾海保の船が出港　尖閣周辺には近づかず（産経）
http://on-msn.com/SG7eYZ
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　台湾の海岸巡防署（海上保安庁）は１３日、台湾メディアの記者や
漁協幹部を乗せた巡視船を北部の基隆港から、沖縄県・尖閣諸島
（台湾名・釣魚台）の方角に向け、出港させた。
同署当局者によると、同諸島から約４４キロの接続水域内には入らないという。
……

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▼尖閣諸島のある東シナ海に面した福建省で中国軍が島への上陸訓練（FNN）
http://bit.ly/RRjnru
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　政府筋の情報によると、11日夜の時点では「海監46」を含む、中国の
海洋調査船3隻が、久場島からおよそ100kmの地点で確認されていたという。
一夜明け、12日午前11時の時点では、船は3隻から4隻に増え、久場島から
およそ80kmの地点にまで近づいている。……

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▼中国船が4隻尖閣周辺に　藤村官房長官、冷静に対応する考え強調（FNN）
http://youtu.be/LPAhHpBdmDQ
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▼中国軍が尖閣問題で異例の声明　対日措置「エスカレート」で情勢緊迫
（J-CAST）
http://bit.ly/UJBFL6
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　今回の声明は、実質的に軍の動員能力を持つ共産党中央軍事委員会からではなく、
国防省からのもの。『即時開戦』というメッセージではないので、まだ安心していい
でしょう。ただし、尖閣問題について軍の意志表明がなされること自体が異例で、
情勢は緊迫しつつあるとみていい……

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▼米下院外交委、南シナ海巡り中国非難決議　尖閣も言及（日経新聞）
http://s.nikkei.com/Pkgw6u
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　米下院外交委員会は12日、南シナ海などでの中国による挑発行為を非難する
決議案を全会一致で可決した。沖縄県の尖閣諸島がある東シナ海や台湾海峡、
黄海などでの領有権を巡る紛争も対象と明記。尖閣諸島を巡る日中間の対立にも
触れて中国を非難している。……

 

★沖縄のニュース★

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▼「１０万人の思い伝える」　実行委、要請へ上京（沖縄タイムス）
http://bit.ly/Q3TiCa
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　「オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会」の実行委員会メンバーらは
１２日夜、オスプレイ配備計画の即時撤回と米軍普天間飛行場の閉鎖・撤去を
日本政府に訴えるため東京へ出発した。……

★政治のニュース★

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▼「近現代史教育に力を」　橋下氏、竹島領有問題めぐり（朝日）
http://bit.ly/Q45rHn
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　日本維新の会代表に就く橋下徹大阪市長は１３日午前、韓国との
竹島領有権問題について「韓国が何に怒っているか。
かつての日本の植民地政策と絡み、竹島は
韓国のプライドそのもの。多くの日本人はその認識を持っていない」と語った……

 
　★イベント案内★
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【第10回「中国・マスコミ問題研究会」公開セミナー】

■日時:2012年9月29日(土)
18:00～20:50

18:00　受付開始
18:15　開演
20:50　終了予定

■会場
五反田文化センター3階
第1講習室

東京都品川区西五反田6-5-1
・JR山手線「五反田駅」徒歩15分
・東急目黒線「不動前駅」徒歩７分
・東急池上線「大崎広小路駅」徒歩10分
【地図】http://yahoo.jp/iWDEH_

【プログラム】

■研究発表(40分)
“沖縄・九州防衛プロジェクト”
活動報告第二弾！
『沖縄を左傾化させた活動家の正体を見た！』
矢内筆勝
(中国・マスコミ問題研究会代表)

■基調講演(60分)
『迫り来る脅威！「中国最新事情」』
講師:鳴霞（めいか）氏
 (『月刊中国』主幹・当研究会顧問)

【講師プロフィール】
中国遼寧省瀋陽市（旧奉天市）生まれ。元中国共産党のエリート。
1982年来日、京都日本語学校を卒業し、兵庫・大阪の中国語学校で講師を務める。
2002年から「月刊中国」主幹として、日本のマスコミが扱うことのない
中国内部情報を精力的に発信し注目される。

★著書★
『中国人民解放軍の正体─平和ボケ日本人への警告!!』
※購入はこちら（Amazon）
⇒　http://amzn.to/RNhjwh

『中国人民解放軍知られたくない真実─変貌する「共産党の軍隊」の実像』
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『日本掠奪─知ったら怖くなる中国政府と人民解放軍の実態』
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他多数

■質疑応答(30分)

※プログラムは変更になる場合がございますので何卒ご了承ください。
※参加ご希望の方は、ご氏名・ご住所・お電話を明記の上、
下記までメールでお申込みください。
【申込先】renraku.atmk@gmail.com

★主催:
「中国・マスコミ問題研究会」
「中国の脅威から子供の未来を守る会」(子供の未来を守ろう！ネット)

★共催:
「朝日新聞の偏向報道から子供の未来を守る！会」
「自虐史観から子供の未来を守る会」
「偏向マスコミ報道から日本を守ろうネットワーク」

【事務局e-mail】renraku.atmk@gmail.com
担当:佐藤 070-6455-4183

 

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日本を守る！
ニュース速報

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☆発行元：日本とアジアの自由を守る会

 

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中国の新聞を読んでいれば、ゆがんだ愛国心が増し
反日的になってくるのは当然。
中国で日本人を狙った事件も起きてきているようだし
（さすがにTVも報道）
本当に今、中国にいることは危険だと思った。

。＜尖閣問題＞

死屍累々でもおかしくなかった、日本の挑発に理性的に応じてきた中国―中国紙

http://news.livedoor.com/article/detail/6947550/

 

 

 

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