「保守の正義とは何か」の中から
東郷平八郎の霊言1/2の、ポイントとメモ
Q:大所、高所から現在の日本や、これからの日本のあり方についてご教示を賜れれば幸いでございます。
昨年から日本の防衛問題を真正面から問うているのは幸福実現党のみ。これに対して右翼団体が批判することは「おこがましい」の一言。
今、政治家のなかで国防を正面から問える勇気のある方はいない。防衛省の大臣や一国の首相が逃げてまわるテーマ。その中で、あなた方は、自分たちの利害を度外視して堂々と主張している。これが侍精神でなければ、いったい何が侍精神であるのか。
一右翼や国民は、日本の置かれている国難について知らなすぎます。そこで、ロシアの侵略から、命がけで日本を護られた東郷元帥より、改めて幸福実現党の意義と今回の 選挙の戦い方など、どのように感じられたのかお教え下さい。
軍事において、後手後手になるということは、敗れることを意味している。
核ミサイルで、日本人の一億三千万人が、全部人質の状態になっていく未来をつくるということは、政治家、軍人ともに情ないこと。
核ミサイルで、日本人の一億三千万人が、全部人質の状態になっていく未来をつくるということは、政治家、軍人ともに情ないこと。
（マスコミは、日本を亡国の危機に陥れようとしている罪は大きい）
左翼的考え方が非常に強い政治の世界において、国防問題を堂々と訴えていたので、選挙で敗れたとしても、啓蒙活動の一環となっている。
幸福実現党は正論を言っているので、選挙戦の勝敗にこだわりすぎず、主張は貫かなけ ればならない。
中国に関しては、既に日本を属国化扱いしている。しかし、そう簡単に許容するわけにはいかない。日本は外交について真剣に考え'るべき。日米安保に関してはもう一段の進 化形が必要。その意味においては今の民主党政権は非常に具合の悪い政権。これが続くこどが国難そのもの。
(自分たちを護ってくれないような国家を、国民は信じることができない。
日本を護るということは、アメリカ自国も、北朝鮮からミサイルが飛んでくる可能性もある、本当にアメリカが護ってくれるのか、その辺を約束させる必要がある。核三原則など撤回させなければいけない）
日本を護るということは、アメリカ自国も、北朝鮮からミサイルが飛んでくる可能性もある、本当にアメリカが護ってくれるのか、その辺を約束させる必要がある。核三原則など撤回させなければいけない）
一東郷先生は、昭和天皇の戦争責任についてどのようにお考えでしょうか。
ヨーロッパでは、国王や女帝が戦争に負けるとすべて廃止されている。しかし、マッカーサーと昭和天皇の信頼関係があって廃帝にならなかったことと、向こうが日本の泥沼化を避けるために計算したことと両方あると思う。
天皇は人間宣言をしているのに、右翼が「天皇に神格がないというのは誰が決めたんだ」とか言っている。ピンボケも甚だしい。人間宣言をした段階で、明治頃からの天皇制の 流れは終わっている。
民主党は今回の参議院戦で敗れたが、稼げた時間は数年程度。この間に次の体制をつくらなければいけない。これは非常に危険な政権。彼らの考えていることは、諸霊人が言 っている通り、皇室や天皇制の存廃に関わってくる。
二大政党としてあってはいけないぶれ方をしている。緩やかな政策の違いなら二大政党 制で選んでも構わないが、体制そのものが極端に変わるような状態はよくない。民主党は、左に舵をかなり切り過ぎた点はあると思う。
（事業仕分けで皇室予算を計上しなければ、宮内庁はつぶせる。
言うことを聞かなければ皇室を認めないとして、民主政権は
温家宝の訪日のとき、圧力をかけた）
ポイントだけですので
いまなら、支部にて詳しく拝聴できます
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(*`・ω・)ゞ
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