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理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

②「教育の理想について」

2010年03月09日 10時38分10秒 | 幸福の科学 宗教 宇宙 UFO 霊(スピリチャル)

②「教育の理想について」

私は宗教家ですけど、サクセス1や学園の手伝いをしたくて、単熟語集を作りましたし、学園でも使う予定の英文解釈テキストも作りました。入試問題を作ろうかと言ったら、入試問題なら他の人でも出来るから先生なら、原書から英文テキストを作るべきだと言われて、やります、と。
忙しいですけど、読み込んでる本、10回以上読んでるのなら、掌握してるので、このあたりが名文でいいとわかるので、集めて小テキストをいくつか作りましたけど、人生やれないことなんかありませんと・・・・・
間違えてる翻訳があるのでオリジナルで作らないといけないということで作った。

英語の原書の本を読んで、解釈の本を作ったり、英文法の本、現代の参考書は当然読んでます。最近のは軽くなっているので重いのも読んで勉強している。やってると恍惚感がある。本業は宗教家だけど、大正時代の英語も遡って勉強し現代のも勉強している。
古い歴史的なものまで読んでるという自信がある。自信があるとプロが書いたものの中でも間違いがかなりわかるようになってきた。
若いころ入社後NYに行った。アメリカで、商社でベテランの方の書類を行ったばかりの私が訂正添削していた。ネイティブが書いたのを最終チェックしてたのを思い出した。

学生時代英文法を相当がっちりやったのが役に立ってると思った。
500pの文法書を10回はきっちりやった。そのくらい細かく文法をマスターしている人はアイビーリーグでも相当優秀な人しかいない。そんなに厳密じゃない。単語一つ一つチェックするかというとこまでいってない。会話なら自由ですのでチェックが甘いんです。正統な英文に直すという。日本人に直される。若いものがやるから、なにものかといわれた。
直してる相手は年上のアメリカ人。年上の人が書いた英文を若い日本人が直している。直せるので不思議だけど、学問の力としか言いようがないですね。
他の人で東大の助教授で、もう教授になってるかもしれないけど、斎藤さんが、「英語の初段」という学力を言っている。一日3,4時間勉強し1日英語の本を50p読める。それくらいが初段ならとっくに通過している。東大で20年教え、読んだ英語の本が450冊と言っていた。少ない。
英語学者でない私は英語の蔵書が1万冊を超えている。こちらは楽しんで読めるレベルまでいってるので、学力が違うことが明らかにわかる。
結局はじめはコツコツ努力することが大事なこと。勤勉で努力するのが大事だけど、その次は楽しみでやることが大事になる。

好きでやってるものにはかなわないです。正直言って学問に天才なしと信じたい。数学や物理は天才がいるかもしれないけど、実際天才に化けてるとこ見てないので?わからないけど、普通の学問の中には天才はいないと思います。
コツコツやってたのが好きでやってる世界に入る。好きでやってる人には勝てないということです。英語の先生なら、明日の予習をすれば済むけど、テストの採点ができれば済むけど、好きならプラスアルファで好きで英語の本を読むし英語の映画を見る。プラスアルファをやっている。その部分が出てくる。努力感だけなら長く続かない。本当に好きでないと続かないけど、天才論もあるけど、好きな人には勝てないというのが正直なとこです。

作家になりたいなら早道は小説を読むことです。読まないとなれません。
頭からひねり出すだけでは続かない。小説が好きでたくさん読む人は書けるようになる。最初は努力感やそれに、最初は勉強に取り掛かるのが大変なんです。最初のひと鍬は難しいんです。最初の1題は努力がいる。後それを習慣に変えていく力がいる。まずは努力感。
意志の力と努力感から始まる。習慣的にそれができるようにして好きでやってるレベルまで持っていく。好きでやり始めるとどこまででも自分でもここでいい、というとこが無くなってくる。

そういう意味で、まず勤勉に努力を積み重ね、コツコツとやって要領だけを求めないでコツコツ積み重ね、習慣化するl。習慣化して机に向かえるようにする。努力感だけでなく習慣で楽にできるようにし、好きでやるレベルまで行く。そこまで行ってしまったら、ヒーヒー言って脂汗をかいてやっている人と比べれば違うレベルまで行く。これが勉強が上達していく一つの道。
そういう人に教わった子供たちは必ず感化を受ける。知的な感化を受けるので勉強を好きになる傾向があります。教えてくれてる先生が好きで、その学科が嫌いということは少ない。先生に認めてほしくて勉強をする。立場は大事。

もう一つ。専門分野を掘らないと信頼されるとこまで行かないけど、しないといけないけど、エネルギーが散るのは承知だけど、専門を固めるのに禁欲がいるけど、専門を作ったらもう一つそれ以外に何か詳しい知識を持ってる、違う領域を持つことが大事。

英語の先生でも歴史に詳しいとか、数学の先生だけど天文学に詳しいとか物理だけど音楽に詳しいと(いうふうに)もう一つ専門以外に畑を持つ。
得意領域を持っていて、毎年勉強、経験を重ねて深め、高めてる領域を持つと何とも言えない学問間の落差がその人の独特の視点が違ってきて、他の先生との違いを感じられるようになって話が面白い。

宗教でNow a days話す人はないだろうけ・・
宗教家でイスラム教の話をする。これは専門領域。コーランの話をする。アッラーは一神教でアッラーのほかに神なしという。でもコーランを読んだら「我」という時と「我々は」、と言うのに気づく。普通の人なら気づかないが研究してる人なら、単数と複数が出てくるのを不思議に思う。学者たちは、聖職者たちはアッラーの口癖で「我々は」と自分のことをいう、というので統一されている。しかし私には実際霊言を出したりしているものからしたら明確。

私はという時は本人の考え、霊言を送っている人が自分の考えを述べている。「我々は」というのは指導霊団の考え、グループの意見というのが、明らかなんです。それが一神教だというのとあわないので、イスラム教でもはっきりといえない。

そういうことを話に入れると興味を持つ人が出る。
>Now a days の話と一緒。一神教なのになぜ「我々は」というのか、一つの謎ですよね。私はそれに答を出していますね。それは指導霊団ですと言っている。答を出せるのは幸福の科学しかない。もとは勉強のレベルで緻密に正確に勉強してきた、分析力が出てくる。読むときに出る。「おかしい」と出てくる。勉強でやることは緻密に正確にやらないといけない。

実社会に出たら大量に早くやることもいる。おおざっぱでないと出来ないこともある。細かくも見れるけど締め切りに合わせて大量に処理する力もいる。
学問・・・・を通じ・・教育は学問に奉仕する。理想とするのは世の中の何らかのお役にたつ成果に結び付く努力をしなさいと申し上げたい。気をつけないと学問自体が無駄になることがある。暇つぶし。道楽。学者で、生産物を産まない学者がいる。
本の一冊も書かないけど、すごい知識が一杯あると言われている学者がいるけど、本当に内にあふれる人は必ず外に出ると思う。学問をしたら世の人に役にたてようという気持ちを持つことがいる。何らかの形で活用しようと思わないといけない。

無駄な勉強をしたら人生の無駄そのものになる。
その中からいかに修練し、フォーカスして何らかの形あるもの、世の中の貢献につながる勉強に出来るだけ絞り込む努力がいる。それを教えてほしい。
無駄なことを勉強することも学者にはあるけれど、新しい興味関心や新しい産業、次の学問を作るパイオニアになるような一助になる勉強をしてほしいなと思う。時間をセーブしたかったら、時間を大切にして、時間を切り捨てたくなければ何らかの世の中の役に立つ形で残す勉強をしたいと思っていれば、大切なことに集中し、絞っていける。

学問に関心を持ってきて、人にいろんな質問してくる。それにこたえられる先生がいると、すごく飛躍的に成績が伸びることがある。
高校の時、質問しても先生が答えられない。英語の訳が訳者によって違う。どっちが正しいのかと聞くと、両方偉い人だからどっちが正しいか間違っているか自分の立場ではわからんという。また、古文を持って言っても意味がわからないと言っても先生が、わからないという。

自分が用意したものしかわからないというのは悲しいですね。
それ以外には答が返らないとなると、2,3回聞いて答えてくれないと、もう聞かない。意表を突いた答を出せる先生だったり、方向性でも示してくれたら変わる。先生は楽な職業だと思われたら、なかなか尊敬を得るのは難しい。
常にちょっとずつ努力することが大事。こま切れでも実力を要請し続けることが大事であると思う。

努力は無限ですけど、生まれつきの天才によって成し遂げるものだと思わず、努力をコツコツ続け習慣づけ、楽しみに変え、好きでやってるとこまで持ってくる。

無限にやりたいことはあるけど、世の中のために成果につながることに時間を使おうという絞りをかける ということを申し上げておきたいと思います。語りつくせませんけど、今日「教育の理想について」の一助になればと思います。
ありがとうございました。

以上


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