オミクロン株、習氏と同じ「Xi」避けた? 米の対中強硬派が批判
世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの新たな変異株を、ギリシャ文字の15番目のアルファベットから「オミクロン株」と名付けたことに対し、「中国への過度な配慮だ」と米国の対中強硬派が批判している。14番目の「クサイ」が習近平・中国国家主席の名字である「習」の英語表記「Xi」と同じため、一部では「あえて避けた」との見方も出ているようだ。
以下
https://mainichi.jp/articles/20211128/k00/00m/030/119000c
警戒される「オミクロン株」。なおギリシャ文字順なら「クサイ株」が先に来るはずですが、WHOはなぜかスキップ。英語表記で「クサイ」は「Xi」だから、習近平(Xi Jinping)への配慮との憶測も。でもいちばん“正確”な命名かもしれません。https://t.co/Tcc0hN9OPM
— 釈 量子 (@shakuryoko) November 27, 2021