理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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世界と日本の危機を伝える・・

北朝鮮 木造船の漂流 ~~

2012年01月08日 00時00分00秒 | 海外2017年まで

~北朝鮮 木造船の漂流 ~

    

画像はイメージです

2012.01.06

なるほど・・・と思ったんで、
チキン55号の情報発信所 サンから、記事の拝借<(_ _*)>
 


 以下、転載

北朝鮮から小型の木造漁船が流れてきたようです。

どんぶらこ。

 
さて、北朝鮮の船というと「不審船事件」を思い出してしまいますが、

今回は単なる漁船の漂流でしょうか、それとも工作船なのでしょうか?

 
もし、漁民が出漁中に遭難したならば、不自然な点があります。


(1)冬のおおしけになる時期に、小型木造船で漁にでるものか??

ニュースでも言っているように、この時期にこんな船で出漁するのは

自殺行為も甚だしく、漁以外に本当の目的があったのでは
ないかと思ってしまいます。

 
(2)こんな小型の木造船が、このおおしけの日本海
を転覆せずに渡ってこられるか?

冬の日本海は強い北からの暴風と、高い波が特徴。1970年代からこれまでに
日本に侵入しようとした工作員の遺体が海岸に打ち上げられた事件が何度も
発生しており、日本に浸透する目的で準備してきた船でも沈没するなどして
遭難しているのが実際。

北朝鮮の工作船の場合は日本の20~30キロ沖合いまでは
工作母船で来て、そこから日本沿岸までは工作子船(
木造・漁船に偽装したもの)で接近して日本浸透を図るのが
昔からの方法らしい。

今回の船が工作船と仮定すると、今回も近海までは
母船で来たのではないか?


 (3)北朝鮮に帰りたがっていること。

もし、幸か不幸か、出漁中に日本に来てしまった場合、
願ってもいないチャンスとして韓国や第3国への亡命を
希望してもおかしくないはず。もし本心で北朝鮮へ帰国
したいと願っているとするなら、可能性は二つ。

祖国に残してきた親族が心配。

もしくは教育を受けた工作員だからそもそも亡命意思が無い。

・・・などでしょうか?

 

でも、これまでに不審船が日本周辺に現れたのは、少々時期は違えど、
12月や3月など、比較的に日本海が荒れる時期であったことから、
北朝鮮の工作組織は荒天だろうが、波が高かろうが、そんな事に
躊躇する事がないようです。そうなると、今回の不審船は

「もしや工作船?」と考えてしまうのです。

 

ちなみに、北朝鮮の工作員にとっては日本浸透は朝飯前で
木造の小型船を用いて、比較的に軽い装備で来るそうですが、
韓国に浸透する場合は勝手が違うらしく、銃器で武装して、おまけに
高速半潜水艇などを用いて、命がけで浸透するらしいです。

 
http://plaza.rakuten.co.jp/tpmaster/diary/201201060000/

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関連ニュース

北朝鮮に「ステルス機」 
「ほとんどが布と木で、レーダー感知せず」と米国防次官補が明かす

2010.9.17 08:08

グレグソン米国防次官補(アジア・太平洋安全保障問題担当)は
16日の上院軍事委員会に提出した書面証言で、
北朝鮮のプロペラ機がレーダーに感知されない「ステルス機能」
を持つと明かした。

米空軍のF22戦闘機などが最新鋭技術で実現するステルス機能だが、
北朝鮮の「AN2コルト機」は
「ほとんどが布と木でできているためレーダーが映し出さない」という。

グレグソン氏は米韓同盟は通常兵器の能力で優位に立つものの、
北朝鮮がこうした攻撃能力で対抗し脅威を増していると指摘。
「AN2コルト機は侵攻や潜入作戦の際に識別が難しい」とし
「10万人の特殊部隊と組み合わせた場合、
大きな潜在能力を持つ」と警告した。(共同)

http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010091701000117.html

北朝鮮がステルス偵察機を開発、発泡スチロール利用=中国報道

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0106&f=politics_0106_004.shtml


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当然、工作船だって「ステルス製」でしょ~が。

(; ̄Д ̄)

簡単に釈放しないで。よーく調べてから、・・・だね


 

 


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1 コメント

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日本海の原発に注意 (通りすがり)
2012-01-08 01:13:33
‥産経新聞より‥島根県隠岐島沖の不審船漂着は、北朝鮮の指導体制が代わった直後ということもあり、海上保安庁や官邸に緊張が走った。乗組員らは「エンジントラブルで漂着した」と説明しているが、いまのところ裏付けはなく、密航や「偽装漂流」だった可能性は完全に捨てきれない。遭難者だとしても、海岸からわずか1キロまで不審船の侵入を許しており、領海警備の難しさを改めて突きつけられた格好だ。小型の木造船は、波間に隠れたり、木材が電波を吸収したりして、巡視船のレーダーでは捕捉できないのが実情。昨年9月の石川県の能登半島沖では漁船が脱北船を発見したが、今回も地元住民の通報がなければ上陸されていた可能性もあった。、以上産経新聞の記事を掲載‥☆‥今回の漂着船で、何より心配なのは、日本海に接している原発を、わざわざミサイルを撃ち込まなくても、木造小型船に爆弾を積み込んで原発施設に突っ込めば、原発を爆破出来る事を露呈した事である‥☆‥漂着船にGPSが搭載されていたと言う事は、明らかに軍事的な目的があったと思われる‥☆‥北朝鮮の三代目の守護霊は、原発を狙うのが日本を脅すのに効果的であると言っていたが、ミサイルより、木造小型船の方が安くて確実である‥☆‥領海警備体制を緊急に見直す必要があるのではないか‥☆‥
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