https://happy-science.jp/info/category/spiritual-world/afterlife/ より
【イラスト解説!】死ぬと人はどこに行くの?【霊的世界のほんとうの話】
2018.02.09
誰にも必ずこの世を去る瞬間が訪れます。その時、私たちは、どんな体験をするのでしょう?
突然の心臓発作で亡くなってしまった方のケースから、
「人は、死んだらどうなるのか」を学んでみましょう。
1 肉体から魂が抜け出す
心臓が停止して亡くなった後に、肉体に宿っていた魂が抜け出します。
魂(霊)になると、周りの人に話しかけても通じません。
初七日(しょなのか)のころまでは、戸惑いながらも、
自分の葬儀や家族の様子などを見て過ごします。
【霊子線】
肉体と魂をつなぐもので、心臓停止から一日ほどで切れます。
霊子線が切れたときが人間の本当の死。もう肉体には戻れません。
死後一週間以内に、先に亡くなった両親や兄弟など、
縁ある方が迎えに来てくれます。
魂やあの世を信じていないと、自分が死んだことに気づかず、
この世をさまよい続けることも……。
2 三途の川を渡ってあの世へ
導きの霊に連れられて、あの世の入口に来ます。
そこには、昔から言われている、有名な「三途の川」が。
川面(かわも)を飛んで渡る人、舟で渡る人、泳いで渡る人など、
その人の心境に応じてさまざまなスタイルで渡ります。
三途の川の渡り方でその後のコースのよしあしが予想できるのです。
正しい心で生きていた人は、川の上をスーッと渡ったり、
橋が架(か)かってその上を渡ったりできます。
お金や地位などに執着がある人は、溺(おぼ)れながら渡ります。
そのとき、”執着の象徴”である、お札や名刺などを落としていかなければいけません。
3 自分の人生を見せられる
三途の川を渡ってしばらく行くと“映画館”があり、ここではなんと”自分の一生”が上映されます。
生前の行いだけでなく、思ったことまで全部公開され、その内容に応じて天国行きか地獄行きかが
判定されることに。観客席にはイクゾーさんとご縁のある霊人が集まっています。
生前、清らかな心を保ち、人のために生きた人は、
多くの人に祝福され、天国に還(かえ)れます。
身勝手に生きたり、他人を苦しめたりした人は、地獄に赴(おもむ)き、
反省が終わるまで天国に還れません。
人は死んだらどうなるのか
『信仰の法』(大川隆法 著/幸福の科学出版)
「第3章 未来への扉 4 あなたの未来、死んだあとはどうなるのか?」より抜粋したメッセージ
天国・地獄を知れば、ライフスタイルが変わる
もし、あの世があるならば、この世でどのように生きなければならないかを
あらかじめ決められることになるし、その”予習”もできることになります。
また、「死ぬまでの間、後悔しない生き方とは何か」という問いに対し、
自分で答えが出せるということでもあるのです。
(大川隆法 著『信仰の法』より)
人はなぜ生まれてくるのか。人は死んだらどこに行くのか。
こうした根源的な問いに答えることこそ、宗教の大きな使命であると幸福の科学は考えます。
霊的な真実を知ることで、人生は大きく変わります。
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