10月公開の映画『夜明けを信じて。』 マドリード国際映画祭で長編外国語映画部門の最優秀作品賞を受賞 2020.09.07
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17561 The Liberty Webより
10月16日に全国公開を控える映画『夜明けを信じて。』。公開に先駆けてビッグニュースが飛び込んだ。
9月1日から5日に開催された、スペインのマドリード国際映画祭。本作『夜明けを信じて。』(英題:Twiceborn)は、同映画祭の長編外国語映画部門において、「最優秀作品賞」、「最優秀主演男優賞」、「最優秀監督賞」、「最優秀オリジナル脚本賞」の計4つの賞にノミネートをされていた。
9月6日に授賞式がオンラインの形式で執り行われ、『夜明けを信じて。』は見事、長編外国語映画部門の最高賞にあたる最優秀作品賞を獲得。この輝かしい受賞を受けて、赤羽博監督から喜びのビデオメッセージが届いた。
赤羽監督ビデオメッセージはこちら
赤羽博監督コメント(最優秀作品賞)
とても嬉しく思うとともに、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
「現代に生まれた救世主」の実像に迫り切った本作は、世界でも唯一無二のものだと思いますし、私自身もこの作品を観て、夜明けを信じることができる人がたくさんいらっしゃると信じております。どうぞ、劇場での公開をお楽しみにしてください。
マドリード国際映画祭では2019年に、『世界から希望が消えたなら。』が最優秀監督賞を獲得。同作は『夜明けを信じて。』と同様に大川隆法・幸福の科学総裁が製作総指揮を務め、赤羽博監督がメガホンを取り、世界9カ国で40もの賞を受賞した大作映画だ。
今年、『夜明けを信じて。』が最優秀作品賞を受賞したことにより、大川総裁・赤羽博監督は、2年連続で自身が製作総指揮・監督した作品が受賞を果たすという素晴らしい快挙を成し遂げた。なお、本作はアメリカのアウェアネス映画祭にて功労賞も受賞しており、今回の受賞で2カ国2冠となった。
世界が称賛した『夜明けを信じて。』。日本での公開がいよいよ待ち遠しい。
『夜明けを信じて。』
- 【公開日】
- 2020年10月16日 全国ロードショー
- 【製作総指揮・原作】
- 大川隆法
- 【キャスト】
- 出演/田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、芦川よしみ、石橋保
- 【スタッフ】
- 監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
- 【製作等】
- 製作/幸福の科学出版、製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
- 【配給等】
- 配給:日活/配給協力:東京テアトル
- 【公式サイト】
- https://yoake-shinjite.jp/
©2020 IRH Press
Story
1991年7月15日、東京ドーム。宗教家・一条悟の大講演会が始まろうとしていた。日本中が注目する一大イベントの模様をレポートするアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見つめる裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち。なぜ彼は、約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか─。そして、いよいよ大講演会の幕が上がり始める。
【関連書籍】
『「夜明けを信じて。」公式ガイドブック』
幸福の科学出版 『夜明けを信じて。』製作プロジェクト 編
『『映画「夜明けを信じて。」が描く「救世主の目覚め」』』
幸福の科学出版 大川隆法著
【関連CD・DVD】
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2020年10月号記事 【映画「夜明けを信じて。」】作品に込められた悟りの深さをそのままお届けしたい - 田中宏明
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17508
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