与国秀行@yokuni77
【あ~、また訴訟なのだろうか?】
先日、『宏洋さん&週刊文春』との裁判で、『幸福の科学』側が勝訴しておりますが、
それは滑稽にも『週刊文春』が、何の裏どりもせずに、宏洋さんの嘘を、
一方的に信じ込んでしまったからです。
これは、あくまでも私の個人的な見解です。
アメリカなどの国では、名誉毀損訴訟を起こして敗訴した場合、何千万円、何億円もの
賠償金が請求されることもあります。
しかし日本の場合は、名誉毀損の賠償金は、数百万円程度の大した金額にしかなりません。
これはあくまでも私の予想ですが、おそらく『週刊文春』の考えとしては、次のような
ものなのでしょう。
「たとえ数百万円のマイナスが出ても、週刊誌として数千万円稼げればそれで良い。
弁護士事務所とは数年単位で契約していることから、全体にみれば裏どりせず、虚偽を
垂れ流し、人々の心が傷つき痛み、それで訴訟が起こり、敗訴したとしても、全体的に
みれば利益になる、だから真実の文春砲もあれば、虚偽の文春砲もやむなし」
こう考えているように、私には思えます。
なぜなら平然と虚偽を報じるからです。
そして、これとまったく同じ滑稽で愚かなことを、箕輪厚介をはじめとする
『幻冬舎』もするのでしょうか?
なぜならどうやら宏洋が、『幻冬舎』から本を出すからです。
しかし私は言っておきます。
「数字があれば良い」、「売れれば良い」、「儲かれば良い」、そうしたマスコミ人の
利益至上主義の考え方が、この国を腐らせてきたことに、なぜ気づかないのか?
すでに他の動画でも紹介したように、日本の世襲議員の倍率は2300倍であり、
日本は政治的には民主主義ではない。
日本は経済的には民主主義の部分が一応あるが、政治的には巨大なカースト制が
敷かれており、政治的民主主義は、日本には存在しない。
だから多くの国民が苦しんでいる。
多くの人々が貧しさの中で涙している。
そしてその最たる原因は、民主主義の最大の担保であるべきマスコミが腐っているからだ。
マスコミが腐っているから、日本が腐っていることに、どうしてマスコミ人は気がつかないのか?
立法、行政、司法といった三権に続く、第四権力としてのマスコミが腐敗しているから、
いつしか日本は真実が分からないために、衆愚政治に堕しており、その結果、日本人が
気づかない間に、政治的民主主義は日本には存在しなくなっているのだ。
そしてそれは結局、マスコミ人の心が利益至上主義に堕しているからに他ならない。
マスコミ人よ、お前たちの心が腐敗し、マスコミ全体を腐らせているから、「世襲制」
という巨大なカーストを生み出しているのだ。
今日、日本人が貧しさの中で流した涙は、お前たちにも責任がある。
すでに述べたように、NHKは「ワクチン被害者の遺族の声」を「コロナで亡くなった遺族の声」
の如く報道した。
しかしマスコミ人よ、もし、お前たちが勇気をもって、真実を報じてくれさえいれば、
ワクチン被害者の数は、もっと、もっと少なく抑えることができただろう。
マスコミ人よ、人の命を何とする?
マスコミ人よ、真実を報道せず、虚偽を報じて、人の命を殺めるのは、もういい加減、やめてくれ。
マスコミ人よ、「ワクチンで誰かが死んでも、自分はNHK職員ではないから、自分には
一切関係ない」と、真実に対する責任を持たず、マスコミ人としての誇りを持たないことを、
どうかもういい加減、やめてくれ。
マスコミ人よ、お前らは、盃の外側は清めるが、その内側は貪欲と放縦に満ちている。
盲目なマスコミ人よ、まず杯の内側を清めるがよい。
そうすれば、外側も清くなるであろう。
さて、半年後くらいになりますが、私もとある出版社から本を出します。
最初は『幻冬舎』から出そうかな、とも考えましたが、本当に『幻冬舎』にしなくて良かったです。
【あ~、また訴訟なのだろうか?】 先日、『宏洋さん&週刊文春』との裁判で、『幸福の科学』側が勝訴しておりますが、それは滑稽にも『週刊文春』が、何の裏どりもせずに、宏洋さんの嘘を、一方的に信じ込んでしまったからです。 これは、あくまでも私の個人的な見解です。… https://t.co/ryiyLIRG46 pic.twitter.com/n9JHqt5gRT
— 与国秀行 (@yokuni77) May 30, 2023
【宏洋さんの上告棄却&立花さんvs黒川さん問題】
宏洋さんは、『幸福の科学』に対する虚偽の名誉毀損動画は、もういい加減やめて、方向転換を考えるべきです。
さらに怒り、憎しみを増幅させるのではなく、怒りや憎しみをしずめて、別の生き道を考えるべきなのです。
また、これまでの数多くの虚偽によって、立花さんや黒川さんをはじめ多くの人々を騙して、
その虚偽を信じ込まさせて、「政治活動」と称して、デモまで行った罪は大きいと言えるでしょう。
また、黒川さんと立花さんの「NHK党および政治家女子48党問題」も、かなり泥沼化
しているようですが、一度、お互いに冷静になってみるべきではないでしょうか?
なぜなら我々の敵は、あくまでも岸信介から始まった戦後の腐敗政治であり、なおかつ
その事実を少しも報じずに、国民を苦しめようとしているNHKだからです。
我々国民は、売国奴政治とNHKとこそ、戦うべきではないでしょうか?
。