衛星攻撃兵器
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E6%98%9F%E6%94%BB%E6%92%83%E5%85%B5%E5%99%A8
破壊された風雲1号Cによる主な
スペースデブリの軌道(赤線)。
白線は国際宇宙ステーションの軌道。
中華人民共和国は、2003年から弾道ミサイルを転用した
ASATの実験を進めていたと見られており、このASATは
2007年1月の人工衛星破壊実験により、その存在が公式
に認められることとなった。この実験で使用されたASAT
は中距離弾道ミサイル東風21号 (DF21) をベースとした
固体ロケット開拓者1号 (KT-1) で、弾頭には運動
エネルギー弾頭を用いたと見られている。
実験では四川省の西昌宇宙センター付近から打ち上げられ、
高度約850~860kmの軌道に存在した同国の老朽化した
気象衛星(風雲一号C型)に命中、これを破壊した[3]。
なお、同様の実験はそれ以前にも3回行われており
(いずれも失敗)、米国は一連の打ち上げが人工衛星
破壊実験であったことを察知していたと報道されている
が真相は不明[4]。
デブリの危険性が認知されるようになって以降20年以上
この種の破壊実験は行われていなかったが、この実験に
より多数のスペースデブリが発生した(2008年3月まで
に探知されたものだけで2300個以上[5])。これにより
、国際宇宙ステーションなどの有人宇宙開発の新たな
懸念となる可能性があるとして、欧米諸国を中心とする
各国から抗議がなされた。これに対して2008年2月、
中国とロシアは共同でジュネーブ軍縮交渉会議に「宇宙
空間における兵器配置、宇宙空間の物体に対する武力
行使または武力行使の威嚇を防止する条約」草案を提出
し、衛星攻撃兵器の実験を自粛する方向に転じた。[6]
なお、中国は2001年に、ジュネーブ軍縮会議にて、
宇宙の軍事化防止を進める提案を行っている[7]。この
提案の禁止対象にはASATも含まれているが
アメリカの反対にあったため、これを口実として
ASATの開発を始めた。
米国、台湾への武器売却に対してのけん制か
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1007&f=politics_1007_002.shtml
宇宙空間で核爆発が起きたら
http://okwave.jp/qa/q164029.html衝撃派はどこまでも広がっていく・・物にぶつかるまで。途中、宇宙人の宇宙船などが飛んでたら被害がでる。黙ってないだろう、愚かな地球人の選択しだいでは、報復されるかも。
どこの国が、地球も宇宙も破壊しているか・・・
と言うことだろう