死屍累々の経産省プロジェクト
2012-01-19 おりょうさんのブログ 転載
さぁ、皆さま腹を立てるご準備を！(－－〆)
以下は、経済産業省が巨額の税金をドブに捨て続けたほんの一部です。
【サンシャイン計画】
１９７４年新エネルギーの研究開発を進めようと、
旧工業技術院（現独立行政法人産業総合研究所）のプロジェクト
に１８年間で、４４００億円！ さしたる成果なし！太陽光発電の実験に失敗！
この対として、
【ムーンライト計画】
月の光も惜しんで使おうとの思いから名付けたそうだ。
省エネルギーに関する研究開発に注がれた税金は、１４００億円！
思うような成果が上がらず、諦めがつかず、９３年二つを統合して、
【ニューサンシャイン計画】に衣替え。これまた失敗！
やっと終了したのは２０００年。
まだまだある！コンピューター業界ではΣ（シグマ）という
言葉は禁句とされるほどらしい、
【Σプロジェクト】日本語で使えるソフトウェア開、開発ツールを
作ろうと８５年から５年間、２５０億円かけて失敗！
情報通信関連では、この他にも失敗プロジェクトがあるにも関わらず、
０７年からGoogleに対抗する『日の丸検索エンジン』を開発しようと
【情報大航海プロジェクト】をスタートさせたが
事実上、失敗！ ４６億円！
ほかにも、
【半導体MIRAIプロジェクト】０１年から巨額の税金を投入したが、
１０年で終了。
そして、２００９年には民間の出資も入れて経産省主導で
【産業革新機構】を設立。官製の投資ファンドである。
投資枠９０００億円のうち、これまでに１６案件に１１４０億円を
投資している。注視していきたい。
研究や開発の全てを無駄とは思わないが、民間で出来る事は
民間に任せ、規制緩和とルールづくりだけすれば増税の必要もなく、
むしろ減税できますよ！
このツケ国民にまわすの？
http://ameblo.jp/naganomiracle/entry-11140106844.html
/
