危機に立つ日本さんより
http://blog.goo.ne.jp/eternal-h/e/61fef9a114b53cf7fa7ab96883329377
日本を太陽の昇る国へ〜正々堂々の憲法改正論を〜 幸福実現党 党首 釈量子
いつのまにか日本は、無神論がはびこり、この世での生きやすさや平等ばかりを
追及する国になってしまいました。
今、国家的危機を前にして、憲法改正、国防強化は当然のことです。
吉田ドクトリンによって神様への信仰心を失った日本人が、今目覚める時です。
既に地球神から、多くの法が説かれ、日本にも多くの指針が与えられています。!!
日本を太陽の昇る国へ
〜正々堂々の憲法改正論を〜
2018.01.26
https://info.hr-party.jp/2018/5803/
国会で改憲論議が始まりました。北朝鮮や中国の脅威に立ち向かうためにも、日本に真なる繁栄を実現するためにも、憲法改正は喫緊の課題です。占領軍の”押しつけ憲法”のままでは、この国のあり方も、目指すべき方向も見えないからです。
今こそ正々堂々と議論し、日本を「太陽の昇る国」にしようではありませんか。
党首 釈量子
9条改正で国民の生命を守る国へ
憲法改正論議として、参院選の合区解消、教育無償化、環境権、緊急事態条項などさまざまな内容が取り上げられています。しかし、まず改正すべきは、戦力不保持を定めた日本国憲法9条です。
2018年初より、尖閣諸島周辺の接続水域に、中国海軍の軍艦が進入しました(画像参照)。日本は世界標準並みの軍事力を持たなければ、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮や、覇権を拡大する中国に飲み込まれかねません。
しかし、立憲民主党、民進党など野党5党は、9条改正に反対の立場であり、自民党であっても、9条2項の削除と維持の両案併記という、玉虫色の状態です。
幸福実現党は、憲法9条を改正し、国民の生命・安全・財産を護るため、陸軍・海軍・空軍よりなる防衛軍の組織を明記すべきだと訴えています。
「自分の国を自分で守る」ことは、主権国家として当たり前の姿です。日本が世界標準の国になることで、北朝鮮や中国に悪を犯させないようにするべきと考えます。
憲法改正の発議にあたり 国家理念を見直すべき
安倍首相の改憲論議呼びかけを牽制して、立憲民主党の枝野代表は、「憲法は国民が権力を縛るためのルール」だと語りました。「憲法は権力者を縛るもの」という解釈は一般的ではありますが、やや一面的な見方ではないでしょうか。
大川隆法党総裁は、著書『新・日本国憲法試案』において、「『国家の理念は何なのか』ということを提示し、その上で、国家の基礎的な枠組みをつくることが必要です」と指摘した上で、現行憲法から法律レベルの条文を除くなどシンプル化し、前文と16条からなる憲法試案を発表しています。
日本国憲法では、人権の尊重や自由主義の理想を掲げていますが、その根拠は曖昧です。幸福実現党は、宗教的観点から、「神の子、仏の子としての本質」が人権の根拠だと考えています。世界各国でも、そうした例は、少なくありません(下コラム参照)。一方、神仏を認めない中国や北朝鮮といった国家では粛清や弾圧、人権侵害が横行し、多くの人々が苦しんでいます。
今後の改憲論議において、正しい国家観、人間観とは何かが問われるでしょう。人間の尊厳を認めない人権抑圧国家を選ぶか、神の子としての人間を尊重する自由と民主主義の国家を目指すか、大いに国民的議論を行っていくべきです。
以下、詳細は本サイトでご覧ください。