中国版「エリア51」が発見される! UFO滑走路が… 中国版「エリア51」がグーグルアースで発見される! UFOの滑走路がゴビ砂漠に堂々と… エイリアン技術の獲得競争は新局面へ! 2018.08.22
http://tocana.jp/2018/08/post_17912_entry_2.html より
中国版「エリア51」がグーグルアースで発見される! UFOの滑走路がゴビ砂漠に堂々と… エイリアン技術の獲得競争は新局面へ! 2018.08.22
名実ともに超大国の地位を築いた中国であるが、その背後にはエイリアンにまつわる陰謀も隠れているのかもしれない。グーグルアースが中国版「エリア51」とでも呼ぶべき、謎の施設の姿を捉えているという。オルタナティブメディア「Ancient Code」が報じている。
グーグルアースを使った探索では、これまでにも数多くの不可解な場所や施設が発見されてきた。「Ancient Code」の記事によると、中国の国境線近くにも複数の謎の物体が発見されている。
そのうちの一つがモンゴルとの国境付近、ゴビ砂漠の中に存在する。新疆ウイグル自治区クムル地区の一角(43°04'51.75"N 92°48'26.85"E)には、Xの字を2つ並べたような明らかに人工的な図形が浮かび上がっている。それは1.6~1.7キロメートル四方と非常に巨大なもので、すぐそばには建物もあり、何者かが出入りして管理している場所なのは明らかだ。
画像は「Google Map」より引用
陰謀論系YouTubeチャンネル「thirdphaseofmoon」は今月8日にアップした動画に、同施設を含む中国の謎の地形を複数取り上げている。黒い物体が等間隔に並べられて、何重もの円を描いているストーンサークルのような場所や、長方形の中に網目模様が描かれている場所など、異様な場所が砂漠の中に多数発見されている。
画像は「YouTube」より引用

画像は「YouTube」より引用
これらの施設の正体について、陰謀論者の間では「極秘研究施設の一部」と考えられている。Xを二つ重ねたような図形や、長方形内に描かれた網目模様などの不思議な図形は、UFOの滑走路ではないかとも推測されているのだ。ゴビ砂漠には中国版エリア51ともいえるような、エイリアンの技術を極秘に研究する組織・施設が存在する証拠だというのである。
これらの図形の正体については、もちろん別の見方も存在する。グーグルアースのファンブログ「Google Earth Blog」では、不思議な図形は衛星の測定機器を校正するためのターゲットであり、ストーンサークルはレーダーから物を隠すための実験ではないかと解説している。しかしながら「Ancient Code」では、砂漠に描かれた図形は校正や実験用にしては複雑で奇妙すぎると指摘する。
中国政府はゴビ砂漠に一体何を隠しているのか? いや、もしかすると隠してはいないのかもしれない。同じくゴビ砂漠内には『排除万难去争取胜利』(排除万難去争取勝利)との挑戦的な文字列も見つかっている。中国で見つかっている奇妙な人工物の数々は、これまで技術を独占してきた大国へと向けた「我々も同じものを手にしているぞ」というアピールなのかもしれない。世界のパワーバランスと同じく、エイリアンにまつわる陰謀も新たな局面を迎えているのかもしれない。

画像は「Google Map」より引用
(編集部)
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