米政府「エリア51」ついに存在認める!
2013.8.17 17:40
http://www.sanspo.com/geino/news/20130817/sot13081717430005-n1.html
米西部ネバダ州の「エリア51」の近くを通る道路。
看板には「地球外ハイウエー」と書かれ、UFOが描かれている
=2002年4月10日(AP)
地球に不時着した未確認飛行物体(UFO)や宇宙人を搬入し、米軍が
ひそかに研究しているとマニアらの間でささやかれてきた米西部ネバダ州
の区域「エリア51」について、ワシントン・ポスト紙(電子版)は
17日「政府がついに存在を認めた」と報じた。
米中央情報局(CIA)が機密指定を解除された公文書を発表し、明らか
になった。ただ、UFOや宇宙人を収容しているかどうかは触れていない。
米政府や軍はこれまで、エリア51の存在自体を公に認めていなかった。
ロイター通信によると、エリア51はネバダ州ラスベガスの
北西約130キロにある。
冷戦期には、U2偵察機など米軍機の研究開発を秘密裏に行っていたと
みられ、敷地周辺の立ち入りや撮影は認められず、侵入者には発砲も
辞さないほど厳重に警備されている。
一方で「墜落したUFOを運び込み、宇宙人と共同生活している」などの
風評が流れ、テレビドラマや映画で謎めいた施設として取り上げられるなど、
エリア51と宇宙人、UFOにまつわる話題は後を絶たない。
今回、政府がエリア51の存在を認めたことで、
「次は宇宙人の存在が証明される番だ」と、マニアの期待が一気に高まりそうだ。
(共同)
リバティニュースクリップ 8/18より
http://the-liberty.com/
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◆CIAがエリア51の情報を公開
それでも宇宙人の情報を隠す米政府
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6498
米中央情報局(CIA)が15日、情報公開請求に応じてネバダ州の軍事基地
「エリア51」の情報を初めて公開し、事実上その存在を認めた。
16日付の日本版CNN(電子版)などが報じた。
エリア51をめぐっては「宇宙人がかくまわれている」という噂や
「付近をUFOが飛行している」などの証言があり、UFO研究家の関心の的と
なってきた。これまでにも、元CIAを名乗る人物などから、
「エリア51に運び込まれたUFOを見た」などの証言が出ている。
今回公開された文書では、エリア51の所在地はラスベガスから
北西約200キロメートルとされており、噂されてきた同基地の位置と一致した。
その一方で、今回公開された資料には、UFOや宇宙人についての情報は
なかった。エリア51では、旧ソ連との冷戦時、偵察機「U-2」の研究
が行われていたのだという。U-2は高度20キロメートルほどの高高度でも
有人飛行できる飛行機で、対空ミサイルが開発されて撃墜されるまで、
ソ連上空での偵察任務に就いていた。
だが、エリア51に宇宙人はいないのだろうか。
米政府は情報を隠しているのではないか。
大川隆法・幸福の科学総裁は2011年、自身の霊能力を駆使して、エリア51の
「遠隔透視」を試みた(『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』大川隆法著)。
その結果、エリア51は地上付近から地下5階までは普通の軍事基地の
ようだが、地下1500メートルの空間に、ごく一部の人しか入れない区画が
あることなどが明らかになった。
そこでは数種類の宇宙人が働いており、アメリカが宇宙人から科学技術の
供与を受けていることも判明した。
こうしたエリア51の「最高機密」を、米政府はそう簡単に公開しないだろう。
しかし、宇宙人についての噂が飛び交っているように、
米国民はすでに宇宙人の存在に薄々気づいている。
CIAはいつまで隠し通せるだろうか。(居)
【関連書籍】
幸福の科学出版
『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=748
アマゾンの同書紹介ページ
http://www.amazon.co.jp/dp/4863951957
【関連記事】
2013年5月20日付本欄
UFO・宇宙人情報に関する市民公聴会、世界で大反響
http://the-liberty.com/article.php?item_id=6046
2012年10月号記事
宇宙人が常識になる日
http://the-liberty.com/article.php?item_id=4766