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ヘラトリ トピックス (第54号)『中国語を喋る宇宙人』

2013年01月24日 00時00分00秒 | 幸福の科学 宗教 宇宙 UFO 霊(スピリチャル)

ヘラトリ トピックス (第54号)『中国語を喋る宇宙人』

 

ヘラトリ トピックス (第54号)『中国語を喋る宇宙人』

転載

2013年1月23日水曜日


昨年10月に日本で公開されたイタリア映画、

「宇宙人王(ワン)さんとの遭遇」
は、東京渋谷で単館開催され、折りしも、映画『神秘の法』が
真っ盛りであったことから、観そびれてしまい、その後、
年末にかけて、大阪・栃木でやはり単館開催されたものの、
残念ながら鑑賞に行ける機会がなく、結局、


「半年後のDVDレンタル開始まで待つしかないか」

とあきらめておりました。


ところが、各地での単館開催が逆に幸いしたのか、
レンタル開始の方は、特約で、半年を待たず年明け早々に
始まり、昨日偶然、レンタル店の新作コーナーで発見することが出来ました。


「これは、ヘラトリ読者に紹介しないわけにはいくまい」


と、早速借りてきて、本日、ここにコメントを掲載する次第です。


本作は、イタリア映画ながら、本ブログ第48号
(「ナチスが月からやってきた!」)で紹介した
スウェーデン映画「アイアン・スカイ」(ナチスのUFOモノ)同様、
海外ではちょっとした話題になっている作品です。

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/c01885837f2cae9416856cd94cfda87e

物語は、ローマ郊外に着陸したUFOから降りてきた宇宙人を
イタリアの情報当局が捕獲したところ、


「中国語を喋っていた!」というところから始まります。


その宇宙人の容姿は、どちらかと言うと「水生系」で、
敢えて言えば「イカ型宇宙人のような」と言えるでしょうか。


(事実、映画の中に登場するイタリア政府の情報局長と思しき
人物は、その宇宙人に向かって、「このイカ野郎!」と罵って
(ののしって)います。)


水生系の宇宙人としては、2010年春に日本でも公開された映画
「第9地区」(南アフリカ上空に突如宇宙人難民を乗せたUFOが
押し寄せたという設定)に「エビ型宇宙人」が
登場したので、この手のものは、


どこかに原型があるのかも(或いはアメリカ政府に情報が)
あるのかもしれません。


(少なくとも、ハッピーサイエンスの「エリア51に対する遠隔透視」
では”タコ型宇宙人”が発見されているので(注1)、
これはあり得る話だと思います。)


いずれにせよ、同じく行われた
「中国の秘密軍事基地に対する遠隔透視」の中で発見された
宇宙人とも、外見が異なっておりましたが(注2)、


「中国に対しても、複数の宇宙人からコンタクトがされている」


ことについては、様々に証言がありますから、この辺りも
いずれ全体像が明らかになってくると思います。


 
登場宇宙人と現代中国の類似性

 

 物語は、拘束された”イカ型宇宙人”と、それを尋問する
イタリア政府の情報局長と、中国語の通訳を務めるイタリア人
女性(主役と思われる)の三者の会話を軸に展開していきます。


劇場映画としては短い方なので(83分)、あまり筋を追って
ネタバレしても申し訳ないですから、ここでは、


「最後に、とんでもないどんでん返しがある!」
とだけ申し上げておきましょう。


本作品を観て、強く印象に残った点にていて、二つほど言及しますね。


一つは、


「宇宙人問題の全体像を掴む(つかむ)のは、本当に難しいことだな」


ということです。


この映画にしても、大半のハリウッド宇宙人映画にしても、
基本のコンセプトは”侵略”(恐怖)です。
(ちなみにこの映画はコワくありませんからご安心を。)


このワンパターンで来るか、或いはその正反対に振れるか
(例えば「E.T.」)、大体どちらかですね。


直近のニューズウィーク誌に、本ブログ第43号
(パラレル・ワールドをまたいでみよう!)

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/9a92c38a01ab6ac3175ea54e5169ce9b

でも紹介した
理論物理学者のミチオ・カク氏(ニューヨーク市立大教授)が
寄稿していて、その中で教授は、


「私は、宇宙人は友好的な存在だと思う。
だから安心したまえ、彼らは穏やかにやってくる」


と主張した上で、その理由を
「ケプラー宇宙望遠鏡の観測結果に基づいて」説明しています。


これは明らかに、同業のスティーブン・ホーキング博士を
意識した発言でしょう。(ホーキング博士は、「宇宙人が
いるなどと考えたくもない。もし居たら、我々は、コロンブスに
遭遇したアメリカン・インディアンのように殲滅(せんめつ)
されてしまうからだ」という有名なセリフを残しています。)

 

ミチオ・カク教授もホーキング博士も、
どちらか一方(友好的か侵略的か)に片寄っています。


「両方いるのだ」


ということには、なかなか考えが至らないようですね。


 もう一つ、この映画の作り手の意図として感じたことは、
「この宇宙人に中国語を喋らせて、現在の中国(政府)の
姿勢と二重写しにしたのだろう」
ということでした。


「穏やかな言葉の陰に隠された危険な意図」


というものについては、第二次大戦(ヒトラーの侵略)を
経験したヨーロッパの人々は、本能的に察知するのかもしれません。


前号のブログで指摘したとおり、

「外交軍事面における、ナチスドイツと現代中国の類似性」

は、国際政治学の世界では、ある意味で常識です。


これに宇宙人を絡めてきたあたり、作品としては
ハリウッド物の持つエンターテイメント性は少ないものの、
玄人(くろうと)受けする映画である点、お勧めできる一作です。


  それにしても、こういう映画が一本も創られない
(『神秘の法』を除いて)日本の国というのは、UFO後進国というか、

「宇宙人問題」に関して完璧な情報統制下に
置かれていることが明らかですね。


早く国会議員が誕生しないかと、心待ちにしています。


そうしたら、国政調査権を発動して、
「JAL、ANA、航空自衛隊のUFO情報を強制開示」


させてしまいましょう。(了)


 


(注1)『ネバダ州米軍基地「エリア51」の遠隔透視』
(大川隆法/幸福の科学出版)


(注2)『中国「秘密軍事基地」の遠隔透視』(同上)

 

 




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
確か・・・ (Unknown)
2013-01-24 00:38:40
メン・イン・ブラック(1997年)にイカ型宇宙人が
出てますた。
返信する
これか~ (桜咲久也)
2013-01-24 14:48:16
https://www.youtube.com/watch?v=rCg6Mm3APeQ

サンキュ(o^-')b グッ
返信する

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