理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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与国秀行 【ウクライナには民族問題がある】大戦争が起きれば、秩序が変わるからだ。彼らは「グレート・リセット」と呼んでいる。 今はまさに、人類最期の時になるかもしれない時代なのだ。

2023年06月21日 04時09分22秒 | 一般愛国者、 ご紹介記事。

与国秀行
@yokuni77
【ウクライナには民族問題がある】
 それはウクライナには、
「ウクライナ語を話すウクライナ人」と「ロシア語を話すロシア人」がいるためだ。

 そして2014年、民主的な選挙で選ばれたビクトル・ヤヌコビッチ大統領は、
ロシア寄りであったために「マイダン革命」が起こって、ロシアへ亡命した。
 この「マイダンの革命」を指導した者たちは、アメリカ大使館から指令を
受けただけでなく、アメリカから報酬まで受けていた。
 実際に2013年12月、国務次官のビクトリア・ヌーランドは、
講演で「我々はウクライナの民主主義を保証するために50億ドル以上を投資してきた」と語っている。

 つまりアメリカという国は、ある国の民主的に選ばれた大統領を、
クーデターによって追い落としたのである。
 そして8年に渡る内乱、戦争に続いて2022年2月、ついにロシアは「特別軍事作戦」に出る。

 そしてアメリカをはじめ世界中の国々がウクライナを支援し、武器供与を行ってきたことで、
この戦争は今も続いている。
 この時間の流れを見れば分かるように、戦争を仕掛けているのは、明らかにアメリカ側である。
 もしくはロシアが戦争せざるを得ない状況に追い込んでいるのは、まぎれもなく、西側諸国である。

 いや、そもそもウクライナという国が今、存在しているのも実はジョージ・ソロスという
自称ユダヤ人が「オープン・ソサエティ財団」というものを作って、ウクライナ人を支援してきたからである。

 そして、ついに劣化ウラン弾まで提供される。
 劣化ウラン弾とは、放射性廃棄物という核のゴミから作られる毒性・放射性のある兵器であり、
この兵器は敵、味方を問わずに攻撃を与えてしまう。
 そのために湾岸戦争、イラク戦争では、米兵まで放射能で汚染されるのみならず、
脳の無い「無脳症」の赤ん坊がたくさん生まれる以上事態となった。
 こうした流れから、ついに2023年7月1日にロシアは、ベラルーシに核兵器配備が完了する。

 さらに米国務次官ビクトリア・ヌーランドは、「7月11日に第三次世界大戦が始まり、
米国とその同盟国は16年間に渡って終わることのない衝突に閉じ込められるだろう」と、
キエフのビデオ会議で発言した。
 証拠記事☟
https://tfiglobalnews.com/2023/05/31/11th-july-the-date-set-by-victoria-nuland-for-wwiii/
(パソコンなら日本語に変換可能)

 ヌーランドの父方の祖父は、ロシアから移民したウクライナ系ユダヤ人であるため、
彼女はウクライナの民族問題には、非常に高い関心があり、ウクライナのクーデターにも
関与していたことが、盗聴によって暴露されている。
 その中で彼女は「ファックEU!」とも発言していた。

 7月11日は「NATO」の首脳会談が開催される日であり、ヌーランドの発言は、
「このサミットで第三次世界大戦を決める」というアメリカの強い意志の現れなのかもしれない。

 良いだろうか?
 このロシア・ウクライナ問題の奥の院にいる者たちの真の狙いは、
「ウクライナを勝たせてロシアを敗る」ということではない。
 彼らの真の狙いは、第三次世界大戦を起こして、この世界大戦を機に、
New World Order・新世界秩序を築き、今とはまったく異なる社会を創り上げることである。
 大戦争が起きれば、秩序が変わるからだ。
 それを最近、彼らは「グレート・リセット」と呼んでいる。
 今はまさに、人類最期の時になるかもしれない、その時代なのだ。


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