与国秀行
@yokuni77
【ウクライナには民族問題がある】
それはウクライナには、
「ウクライナ語を話すウクライナ人」と「ロシア語を話すロシア人」がいるためだ。
そして2014年、民主的な選挙で選ばれたビクトル・ヤヌコビッチ大統領は、
ロシア寄りであったために「マイダン革命」が起こって、ロシアへ亡命した。
この「マイダンの革命」を指導した者たちは、アメリカ大使館から指令を
受けただけでなく、アメリカから報酬まで受けていた。
実際に2013年12月、国務次官のビクトリア・ヌーランドは、
講演で「我々はウクライナの民主主義を保証するために50億ドル以上を投資してきた」と語っている。
つまりアメリカという国は、ある国の民主的に選ばれた大統領を、
クーデターによって追い落としたのである。
そして8年に渡る内乱、戦争に続いて2022年2月、ついにロシアは「特別軍事作戦」に出る。
そしてアメリカをはじめ世界中の国々がウクライナを支援し、武器供与を行ってきたことで、
この戦争は今も続いている。
この時間の流れを見れば分かるように、戦争を仕掛けているのは、明らかにアメリカ側である。
もしくはロシアが戦争せざるを得ない状況に追い込んでいるのは、まぎれもなく、西側諸国である。
いや、そもそもウクライナという国が今、存在しているのも実はジョージ・ソロスという
自称ユダヤ人が「オープン・ソサエティ財団」というものを作って、ウクライナ人を支援してきたからである。
そして、ついに劣化ウラン弾まで提供される。
劣化ウラン弾とは、放射性廃棄物という核のゴミから作られる毒性・放射性のある兵器であり、
この兵器は敵、味方を問わずに攻撃を与えてしまう。
そのために湾岸戦争、イラク戦争では、米兵まで放射能で汚染されるのみならず、
脳の無い「無脳症」の赤ん坊がたくさん生まれる以上事態となった。
こうした流れから、ついに2023年7月1日にロシアは、ベラルーシに核兵器配備が完了する。
さらに米国務次官ビクトリア・ヌーランドは、「7月11日に第三次世界大戦が始まり、
米国とその同盟国は16年間に渡って終わることのない衝突に閉じ込められるだろう」と、
キエフのビデオ会議で発言した。
証拠記事☟
https://tfiglobalnews.com/2023/05/31/11th-july-the-date-set-by-victoria-nuland-for-wwiii/
(パソコンなら日本語に変換可能)
ヌーランドの父方の祖父は、ロシアから移民したウクライナ系ユダヤ人であるため、
彼女はウクライナの民族問題には、非常に高い関心があり、ウクライナのクーデターにも
関与していたことが、盗聴によって暴露されている。
その中で彼女は「ファックEU!」とも発言していた。
7月11日は「NATO」の首脳会談が開催される日であり、ヌーランドの発言は、
「このサミットで第三次世界大戦を決める」というアメリカの強い意志の現れなのかもしれない。
良いだろうか?
このロシア・ウクライナ問題の奥の院にいる者たちの真の狙いは、
「ウクライナを勝たせてロシアを敗る」ということではない。
彼らの真の狙いは、第三次世界大戦を起こして、この世界大戦を機に、
New World Order・新世界秩序を築き、今とはまったく異なる社会を創り上げることである。
大戦争が起きれば、秩序が変わるからだ。
それを最近、彼らは「グレート・リセット」と呼んでいる。
今はまさに、人類最期の時になるかもしれない、その時代なのだ。
【ウクライナには民族問題がある】 それはウクライナには、「ウクライナ語を話すウクライナ人」と「ロシア語を話すロシア人」がいるためだ。 そして2014年、民主的な選挙で選ばれたビクトル・ヤヌコビッチ大統領は、ロシア寄りであったために「マイダン革命」が起こって、ロシアへ亡命した。… pic.twitter.com/PKeiIyd5VY
— 与国秀行 (@yokuni77) June 19, 2023