転載 http://blog.livedoor.jp/abechan_matome/archives/42707523.html
2015/01/02(金) Chosun Online | 朝鮮日報
鍾路3街駅一帯と江南・教大・瑞草駅一帯にそれぞれ18カ所、汝矣島一帯に5カ所だ。空洞は地下鉄路線周辺の古い下水管に沿って集中的に見つかっている。地表面からの深さが30センチ以内にあり、崩壊の危険が最も大きい空洞は18カ所、深さ30-50センチの空洞が11カ所、50センチ以上の空洞は12カ所だった。30センチ以内の空洞の半数は、下水管がほかの地域に比べて古い鐘路3街駅一帯に集中していた。
ソウル市は「空洞がすぐに崩れ落ちる危険はない」として、春になってから掘削・補修すると話しているが、市民は不安でいっぱいだ。ソウル地域の下水管1万392キロメートルのうち、半分に当たる48%(5023キロメートル)が設置から30年以上経過している老朽管だからだ。
ソウル 市は主な繁華街の下水管1500キロメートルを毎年500キロメートルずつ3年周期で定期的に調査する方針だ。だが、そのペースでは30年経過した下水管5000キロメートルを調査するのに27年もかかる。釜山・大邱・仁川などの地方都市にも老朽化した下水管が張り巡らされている。
全国で地中の定期調査を行い、しっかりと管理しなければならない。
韓国にはそうした作業の設備も技術もないからだ。
請け負った日本企業は地表面透過レーダー装置で空洞の位置を把握し、
内視鏡機器で内部を撮影した。
しかし、日本企業は韓国側に空洞の位置を知らせてくれただけで、
正確な大きさや危険性の分析技術については秘密だという理由で教えてくれなかった。
ソウル市は日本から機器を導入する計画だと言っているが、
分析技術がなければ無用の長物になる。
地中の空洞は各地に存在するが、われわれの力では探知できないのが現実だ。
韓国政府はこの問題について、危機感と警戒心を新たにする必要がある。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/01/02/2015010201386.html
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【KSM】道路陥没のソウル市、日本企業が無償で空洞調査 東京都に協力を要請?
![18ba1585](http://livedoor.blogimg.jp/abechan_matome/imgs/d/0/d0bb947d.png)
7: 日本企業が無料で請け負ったことは書かないのね
まあ朝鮮人らしいが
道路陥没のソウル市、日本企業が空洞調査 無償で
ソウル市から要請を受けたジオ・サーチは11月に、
市との間で
「無償の試験的空洞調査覚書」を締結。
ジオ・サーチは、今回の調査に要した600万円以上の費用を、海外の路面下の状況を知るための研究開発費として計上した。
韓国人が、恥知らずの恩知らずであることの証拠と受け取っていいのかねw
【韓国】道路陥没のソウル市で、日本のジオ・サーチ社が60kmにわたる調査の報告書をまとめ、
無償で市に提出 複数発見か[12/25]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1419668919/l50
日本の企業もちょっとずつ賢くなってきてる。
無償で協力した日本企業に、感謝の言葉の一つもない。
さすが韓国。やっぱり韓国メディア。
この記事には無償とは書いていないけど無償だったのか?
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO81317770V21C14A2000000/
ソウル市から要請を受けたジオ・サーチは11月に、
市との間で「無償の試験的空洞調査覚書」を締結。
この覚書に基づいて、同社の空洞探査車をソウル市に持ち込み、12月1日から4日にかけて対象区間を調査した。
調査の結果、空洞の生じている可能性の高い箇所が複数見つかった。汝矣島(よいど)駅付近の路面下では縦1.7m、幅1.5m、深さ53cmの空洞を発見した。
市に提出した報告書には、空洞の規模や分布をもとに補修の優先順位を示した「陥没危険度マップ」を添付した。
ジオ・サーチは、今回の調査に要した600万円以上の費用を、海外の路面下の状況を知るための研究開発費として計上した。
同社では、空洞発見能力の高さを海外で初めて証明できたとしている。
それでその事には触れずに恨み節とか相変わらずだなw
ソウル都心に41か所の空洞が・・日本企業の調査で判明、
韓国ネットは「ソウルは恐ろしい」「よりによって日本人を…」
FOCUS-ASIA.COM 1月5日(月)23時22分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150105-00000034-xinhua-cn
韓国・聯合ニュースなどによると、昨年行われた日本企業による調査で、ソウル市都心部の地下に41か所の空洞が発見された。
報道によると、調査を行ったのは日本の地下空洞探査企業「ジオ・サーチ」。11月30日から12月4日にかけての調査で、計41か所の空洞を発見した。ソウル市は「検出された空洞は、主に古い地下鉄路線が通過する繁華街に多かった」とし、空洞の原因については「老朽化した下水管のほか、地下鉄工事による長期にわたる沈下も原因の一つ」などと推定した。
ソウル市では、発見された空洞のリスクをA~Cの3段階に分け、最も危険なAクラスの空洞18か所については早急に掘削するなどの対策を行う方針だという。また、空洞が生じる可能性が高い古い地下鉄路線や老朽化した下水管の埋設区間など主要道路1500キロについて、今年から年500キロずつ定期的に調査を行う方針だという。
このニュースに対し、韓国ネットユーザーからは様々な意見が寄せられた。主なコメントを紹介しよう。
「南侵トンネルでしょ」
「南侵トンネルだよ。政府は秘密が多いから」
「空洞と南侵トンネルの区分もできないのか。空洞は、土の中に穴が空いていること。骨粗しょう症みたいに。日本と協力してやって見つかった。それを北朝鮮兵が見つけて侵入してくるんだと?」
「30年ほど前、休戦ラインの近くの村に住んでいたけれど、ある日、南侵トンネルを掘る音がして軍人が呼ばれたりした。南侵トンネルはある。面倒だから、探さなかっただけ」
「空洞は穴ができているだけ。人が通れるようになっているかどうか、ちゃんと調べないと」
「空洞って何?分かりやすい言葉はないの?」
「南侵トンネルだと言ったほうがマシ。空洞だと?」
「空洞と言われても、南侵トンネルしか浮かばない」
「市長、笑っている場合ではありません。早く対策を」
「首都圏に人口および政治・経済・社会・文化全てが集まっているから起こる悲劇。狭いソウルに1000万人も住んでいるから、地下に穴が開く」
「日本の技術か」
「こんな調査を外国に任せていいのか」
「よりによって日本人を呼び寄せるなんて」
「ソウルは恐ろしい」
「出勤したくない」
「あんなところに高層マンションを建てて、高い値段で売っている」
「ソウル市内は地雷地帯」
「ソウルに住んでいなくて良かった」
(編集 MJ)
。
前者は、土質とか地下水の通り道の関係とか地震とか雨もあるのかなぁ。
後者は、水道管や下水管の老朽化とか、盛り土や地下坑道とか様々ですね。
まぁ、ドイツでもありましたが原因不明ということでしたね。
ひょっとしたら、この学問自体が遅れているのかも知れませんね。
今できるのは、原因が何であれ補強対策でしょうかねぇ。