2017/04/19 に公開
核開発を進める北朝鮮。
いま北朝鮮情勢をめぐっては
「核ミサイル」の脅威に焦点が当たっています。
しかしそんな折、4月13日に安倍首相が
北朝鮮が「サリン弾」を保有している可能性があると
答弁を行いました。
「核ミサイル」に並ぶ脅威として浮上した
「化学兵器ミサイル」。
今回、ザ・ファクトでは
約30年にわたり、陸上自衛隊化学部門の幹部に
独自インタビューを行い、
北朝鮮の化学兵器の脅威について話を聞きました。
インタビューした濱田昌彦氏は、
元陸将捕で陸自化学学校の副校長、
オランダ防衛駐在武官などを歴任。
地下鉄サリン事件や福島第一原発事故の対処に当たった
経験を持つ、化学兵器・放射線防護の専門家です。
【出演】
里村英一(幸福の科学広報局)
濵田昌彦(元陸上自衛隊化学学校副校長、陸相補)
北朝鮮の脅威は「核ミサイル」だけではなかった!化学兵器防護専門家の元自衛官が衝撃告白!【ザ・ファクトFASTBREAK】
関連記事
地下鉄サリン事件から21年―オウム事件はどのように解決したのか? 報道されない舞台裏 更新記事
。
追いつめられれば、使用する可能性は高いかなぁと。
ゲリラ戦に持ち込むしか能力がないと思われ、使う可能性が高いということです。