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動画:スペースX「ファルコンヘビー」ロケット打ち上げ 競合の2倍の積載量 2018年2月7日

2018年02月07日 12時46分59秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

動画:スペースX、「ファルコンヘビー」ロケット打ち上げ 競合の2倍の積載量

2018年2月7日

http://www.afpbb.com/articles/-/3161419?pid=19788596

【2月7日 AFP】米宇宙開発企業スペースX(SpaceX)は6日、同社が開発したロケット「ファルコンヘビー(Falcon Heavy)」を初めて試験的に打ち上げた。

 ロケットは同社のイーロン・マスク(Elon Musk)最高経営責任者(CEO)が所有する赤いテスラ(Tesla)製オープンカーと、宇宙服を着たマネキン人形を火星近くの軌道に送る予定。

 打ち上げが行われたのは、米国による40年前の月探査ミッションの拠点ともなったフロリダ州ケープカナベラル(Cape Canaveral)にある米航空宇宙局(NASA)の発射場。巨大なファルコンヘビーが、搭載する27基のエンジンに点火し、ごう音を上げながら青空へと進むと、見守っていた人々から歓声が湧き起こった。

 打ち上げから約2分後、ロケットの両側に付けられていた2つのブースターが切り離されて地上へと向かい、直立した状態で着陸した。ライブ中継の動画は、両ブースターが並んで一緒に発射台に着陸する様子を映し出した。

 3つ目の中央ブースターは海上発射台に着陸する計画だが、その状況はまだ分かっていない。

 スペースXは、ファルコンヘビーは「現在世界で利用できるロケットの中で、2倍の規模を持って最も強力なもの」だとしている。これはペイロード(有効搭載量)が競合する米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)のデルタIVヘビー(Delta IV Heavy)ロケットの2倍であることを意味する。

 1回の打ち上げ費用も大幅に安く、競合ロケットの3億5000万ドル(約380億円)に対しファルコンヘビーは約9000億円(約100億円)で済むという。

 ファルコンヘビーはファルコン9(Falcon 9)ロケットを3機束ねたような構造になっており、27基のエンジンを搭載。全長は70メートルで64トン近くの重量の輸送が可能。これはボーイング737(Boeing 737)型機の最大離陸重量にほぼ匹敵する。

 マスク氏が6日明らかにしたところによると、ファルコンヘビーは当初、月や火星に人間を送る可能性を取り戻そうとして設計されたが、計画は変更となり、現在は主に深宇宙への機器輸送に使うことが検討されている。(c)AFP


https://news.biglobe.ne.jp/international/0207/tbs_180207_9404358896.html

アメリカの宇宙ベンチャー、スペースX社が、世界最大の輸送能力を持つ新型ロケットを試験のため打ち上げました。
 アメリカ南部フロリダ州で6日、打ち上げられた新型ロケット「ファルコン・ヘビー」は、火星の軌道までおよそ17トンの物資を輸送することができ、現役のロケットとしては世界最大の輸送能力を持っています。
 今回、先端部分には、輸送能力を実証するためにスペースX社のイーロン・マスクCEOが所有するスポーツカーが搭載されました。
 また、コスト削減のため、切り離された3本のロケットは地上で回収され、今後、再利用されるということです。(07日06:38)

米フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられたスペースXのロケット「ファルコンヘビー」から切り離され、同センターに着陸するブースター2基(2018年2月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / JIM WATSON

 


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