理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

マスコミで報道されないような
情報と日記です(^▽^)/
世界と日本の危機を伝える・・

「国技と震災復興」

2011年04月28日 11時58分17秒 | リバティ 学園 幸福実現党 関連  

「国技と震災復興」

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/38/8b68753c567b434ecf52c9eee9b66a31.jpg

本日は、未来の日本を背負う、政界・財界で活躍する
エリート養成のための社会人教育機関である「HS政経塾」の
彦川(ひこかわ)だいし氏から、「国技と震災復興」と題し、
メッセージをお届け致します。

彦川だいし氏は東京芸術大学卒業。芸術の道を歩んで
いましたが、日本の外交・防衛の危機を痛感し、政治の道
へと転身。幸福実現党から政治家になることを目指しています!

なお、本論稿は明後日4月30日発売の保守系論壇誌『正論』
6月号の読者コーナーに掲載されます!ぜひ、お目通しください!!

☆゜・:.。. .。.:・゜

【彦川だいし氏寄稿】

八百長の発覚をはじめとした様々な事件によって、国技
としての風格をすっかり落としてしまった感のある大相撲だが、
地におちた信用を回復していくためには、業界が「神事として
の国技を預かっている」という原点に立ち返る必要があると
考える。

我が国の創世神話である古事記において由緒づけられている
相撲の“起源"をみれば分かる通り、国技の称号は単に
歴史の古さにだけ理由があるのではないことがわかる。

また、我が国は亡国政権の無能ぶりのおかげで、震災からの
復興機運を高められないでいる状況にある。

こういった状況だから、というのも申し訳ない気持ちがするの
だが、役に立たない貧乏神・唯物論政権に変わり、相撲業界
は「“神事"としての被災地巡業」を打ちだし、震災復興の
起爆剤になってみてはいかがだろうか。

それというのも、相撲には五穀豊穣を祈り、神々の加護に
感謝するための“神事"としての性質があるからだ。

地震や津波によって被害を受けた人々が、悲しみを
乗り越え、新たな繁栄を築いて行けますように、と祈りを
込めて四股を踏み、邪気払いを行う事は、被災地復興イベント
としても大義が立つと思う。

さらには、自衛隊・米軍と共に瓦礫の撤去を行ったり、
炊き出しに協力したり、被災者を勇気づけたりすることで、
「おすもうさんありがとう」という声も多く寄せられ、大相撲の
信用回復につながることだろう。

ついでに、“貧乏神政権"も追い払ってもらえたら、拍手喝采である。


彦川 だいし

HP: http://ameblo.jp/sekai-to-otomodachi/
twitter: http://twitter.com/#!/hikokawa777
☆゜・*:.。. .。.:*・゜
◎本メルマガは自由に転送、転載いただいて結構です。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。