野次を考える あえば直道氏 ブログ転載
2014.06.26 09:40
あえば直道氏 ブログ転載
6月26日(木)
あえばハッピー!!のあえば直道です。
都議会での「野次」が毎日、ニュースで話題となり、挙げ句の果てには、
あえばハッピー!!のあえば直道です。
都議会での「野次」が毎日、ニュースで話題となり、挙げ句の果てには、
海外で女性の人権+日本の民度の検証問題にまで発展してしまいました。
国内での取り上げ方の特徴としては、おおよそ、マスメディア→女性議員側、
ネット→男性議員側に立った論陣を展開している感があります。
なんとなく保守と左翼の代理戦争の雰囲気ですが、ゴシップ的に塩村氏の過去が
なんとなく保守と左翼の代理戦争の雰囲気ですが、ゴシップ的に塩村氏の過去が
あまりにも残念なものであったことは別にして、議会の議場での「野次」は、
普通の光景として古来から欧米でも存在していました。
むしろ、演説をぐらつかせる野次を、動揺せずに如何にかわし、むしろ巧みに切り返せるかに、
むしろ、演説をぐらつかせる野次を、動揺せずに如何にかわし、むしろ巧みに切り返せるかに、
政治家としての資質が測られる点もありました。
人間として悲しくて泣くのは仕方がないとしても(演技でない場合…)、政治家の戦場とも
人間として悲しくて泣くのは仕方がないとしても(演技でない場合…)、政治家の戦場とも
言える議場の中で「シクシク」されていたのでは、行政判断を任せる上で、
隙がありすぎるようにも思えます。
あの都議会から比べたら100倍は激しいであろうイギリス議会(国会)の議場で、
あの都議会から比べたら100倍は激しいであろうイギリス議会(国会)の議場で、
失礼極まる男性議員の凄まじい野次の嵐をかいくぐり、いつも見事な皮肉とジョークで切り返し、
味方からも野党の敵陣からも拍手喝采を浴びていた
故・マーガレット・サッチャー首相の堂々とした態度が思い出されます。
直道
こういうキャラでやってた。
だから男性議員は調子に乗ってしまった・・ということもあるんでしょうね~
都議会セクハラ野次事件、「ネアンデルタール人レベル」と海外から批判の声も
Liverty Webより
塩村都議へのセクハラヤジで異常なバッシング
女性リーダーは言葉に強くあれ
2014.06.24
、
後継に桜井さんなどはいかがか。
どうせ武器にするならば、女性でなければ気が付かない部分を生かし役立ててほしいかなと。
のタイトルの方が良かったかも