理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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敵は教育委員会事務局にあり

2012年06月28日 00時00分00秒 | 一般愛国者、 ご紹介記事。

敵は教育委員会事務局にあり

                     https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/cd/3408581d040f27abff31df9cb1c0bf49.jpg

2012-06-25

SNSの礒本 氏投稿からです

某、教育委員会に出向いて、「いじめ問題」について真剣に対策を
講じるよう直訴しましたが、教育委員会の事務局は、全くやる気なし
という感じでした。教育委員会の人達は、いわゆる「タヌキ」ばかりで
返事はよいのですが・・・・当時は本当に失望しました。
 
左翼教育の本丸が、この教育委員会の事務局であることが、
この論文でよくわかります。 

  
森口朗公式ブログ

2012-06-25

敵は教育委員会事務局にあり

横浜市教育委員会が『わかるヨコハマ』という副読本の中で、
関東大震災の時に起きた朝鮮人殺害事件を

「自警団の中に朝鮮人を殺害する行為に走るものがいた」

という従来の記述から

「軍隊や警察も朝鮮人に対する迫害と虐殺を行った」

という記述に書き換えました。

 

日本の教育を悪くしたのは日教組か文部科学省かという議論は
よく行われていますが、その議論よりも大切なのは

「日本の教育を正常化するためには、どこを潰すべきか」です。

つまり、「敵の本丸はどこか」ですが、極めて地味な存在ながら、
それは各自治体の教育委員会です。

彼らは、確信犯的に左翼思想に寄り添っています。

しかも、現在は国の統制が昔ほど強くないので、中央政府の指導が
自治体教育委員会レベルであっさりと反故にされることも多々あります。

例えば、ゆとり教育批判が激しくなった2000年代初頭に文部科学省は
苦し紛れに「学習指導要領は最低限(ボトム)であって、それ以上教えては
いけない基準(キャップ)ではない」と言い出しました。


しかし、学校現場レベルでは完全にキャップとして機能しており、
それを各地で強力に指導したのが教育委員会の指導主事たちだったのです。


ではなぜ教育委員会の連中は左翼思想から抜け出さないのか?

それは彼らにとって最もおいしい天下り先が、教育学部の教授や
教育施設の理事だからです。

そういう所は、当然のように教育学者や歴史学者が支配しており、
未だに左翼連中が幅を利かせています。

そこに地方教育委員会OBとして仲間に入れてもらうためには、彼らと価値観
を共有しておいた方が都合がよいのです。

左翼に寄り添う方が、教育委員会の役人時代や教頭や校長など
学校管理職時代も、教育正常化の側にいるよりも過ごしやすいのは
言うまでもありません。

卒業式や入学式のように世間の注目の集まる時だけ組合幹部に
「ゴメンね。僕も本心じゃこんなことしたくないんだ」と合図して、
国旗国歌問題だけをやり過ごす。

それ以外は手に手をとって左翼教育を推進する。

それが彼らの「おいしく」「正しい」在り様なのです。

 

元校長や教育委員会OB達の天下り。

この「赤い利権」を崩さない限り、教育の正常化は訪れないでしょう。

そのための第一弾として、公募校長に続いて、大阪市教育委員会事務局の
幹部への民間人登用を橋下市長に雑誌『正論』紙上で進言しました。

発売は、今週末の6月30日です。
http://d.hatena.ne.jp/moriguchiakira/


https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/86/0976a6f85c40f7a16ded6df4dcae1f79.jpg


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