理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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アメリカの北朝鮮への先制攻撃、中国が容認 米軍は臨戦状態に

2016年09月29日 11時54分15秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

http://dailyfile-jpn.com/international/515/ より2016-09-28

最近、頻繁に弾道ミサイルの発射や核兵器の実験を行っている北朝鮮にアメリカ軍が

先制攻撃をする可能性が非常に高くなっていきました。

今回の先制攻撃に関しての情報は今までで一番といえるほど、有力な情報です。

オバマ大統領は作戦決行日の検討に入った

北朝鮮の核兵器の実験やミサイルによる異常といっていいほどの威嚇に対して、米軍が「先制攻撃」を真剣に検討しています。

理由としては、これ以上、金正恩の暴走を許してしまうと、アジアの平和と安全は損なわれ、

あと数年で核ミサイルを米本土に撃ち込む能力を確保してしまうからです。

そのような理由があって「核なき世界」を目標とするオバマ大統領は、

凶悪な国家である北朝鮮の強制排除作戦を検討し始めました。

米軍の作戦決行を中国

中国が、米国の北朝鮮に対する先制攻撃を認めたという衝撃的な情報が浮上しました。

中央日報は20日に

「中国が北朝鮮の核施設を狙った米国の軍事作戦を黙認する方針を決めた」

と、中国に詳しい台湾有力紙を引用するかたちで報じました。

また、朝鮮日報も24日に

「北核実験:米報道官が「先制軍事行動」に言及」

というタイトルで、アメリカ・ホワイトハウスのアーネスト報道官が22日に行われたブリーフィングで

「一般論的に、そして北朝鮮と特定することなく言いたい」

と前置きしつつも、

「作戦事案の1つである『先制軍事行動』は、事前に論議をしない」

と語ったことを報道しました。

皆さんもご存じの通り、中国は朝鮮戦争以来、北朝鮮と「血の友誼」(血で固めた同盟)を維持してきました。

要するに中国は北朝鮮の後ろ盾だったのです。

そんな北朝鮮の「一番の後ろ盾」である中国が、暴走する金・正恩氏と北朝鮮を切り捨て、米国の先制攻撃を認めました。

日本の防衛省関係者によると

安倍首相が出席した国連総会でも同様の情報が流れ、各国が情報収集に走ったとされています。

先制攻撃の内容とは

米韓両軍は、北朝鮮への作戦計画として「5015作戦」を作成しています。

この作戦の最大の特徴は、アメリカ海軍特殊部隊の「Navy SEALs」などの世界最強の特殊部隊が、

金・正恩らを中心とした北朝鮮幹部を急襲し、確保・排除する「斬首作戦=正恩独裁体制殲滅作戦」です。

Wikipediaより引用Wikipediaより引用

それと同時に、「ロナルド・レーガン」などの原子力空母と原子力潜水艦で、

北朝鮮の周辺の海域を封鎖しアメリカ空軍の最新鋭ステルス戦闘機のF22や、

戦略爆撃機B1やB2などで、弾道ミサイル発射場や、地下基地、核実験場など、約700カ所を徹底的に破壊します。

Wikipediaより引用Wikipediaより引用

北朝鮮は通常兵器などでの反撃が予想されますが、米韓両軍の圧倒的軍事力で北朝鮮は一瞬にして陥落してしまうでしょう。

オバマ大統領の策は?そして臨戦状態に

残り任期が少ないオバマ大統領に重大な決断が下せるのかが疑問ですね。

オバマ大統領は、北朝鮮の核実験やミサイル発射に対して

「なめられた」

と激怒しています。

また、以前に北朝鮮へ先制攻撃を主張したことがあるカーター米国防長官は最近、フーバー研究所で

「Fight・Tonight」(今夜でも戦闘開始できる)

と表現し、現在「臨戦態勢」となっています。

作戦決行のXデーはいつ?

米韓両軍が先制攻撃を開始するとなった場合、Xデーはいつなるのでしょうか?

金・正恩氏が、朝鮮労働党創立記念日の10月10日に6回目の核実験を「人工衛星」と称して

大陸間弾道ミサイルの発射実験をする動きがあるとされており、この日がXデーになる可能性があります。

北朝鮮の技術は中国からの流出?

アメリカは現在、中国が北朝鮮に兵器に関連した技術や物品も提供しないという

国連安保理決議案に違反した疑いがあると迫っています。

これを裏付けるように、アメリカの司法省と財務省は26日に、北朝鮮の核兵器開発に関与し制裁回避に加担したとして、

中国の貿易会社「鴻祥実業発展有限公司」と、その他4人を刑事訴追したと発表しました。

またアメリカは北朝鮮が8月に初めて発射に成功した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)も

中国の技術が流れたのではないか?と疑っています。

米韓合同演習の予定がある

米韓両軍は26日に北朝鮮への対抗策として、朝鮮半島東方の北朝鮮に近い海域で、

潜水艦を探知・攻撃する合同演習を実施しました。

さらに、10月3日~21日に米アラスカ州で核施設への攻撃を想定した空軍主体の合同軍事演習、

10月10日~15日は、韓国西方の黄海などで米韓合同演習を行う予定です。

この合同演習には、米海軍の原子力空母である「ロナルド・レーガン」も参加する予定です。

まとめ

朝鮮半島の危機がまた現実のものになろうとしていますね。

日本の近郊で起こりつつある軍事行動は、もはや他国ごとではないでしょう。

しっかりとした、対応が必要になってくると思います。

 

 


http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20160928/frn1609281140001-n1.htm 

北朝鮮への先制攻撃、中国が容認情報 米軍「斬首作戦」決行か 

2016.09.28  北朝鮮の核やミサイルによる異常な恫喝に対し、米軍が「先制攻撃」を真剣に検討している。これ以上、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の暴走を許せば、アジアの平和と安全は脅かされ、数年で核ミサイルを米本土に撃ち込む能力を確保するからだ。「核なき世界」を掲げるオバマ米大統領は果たして、凶悪国家の強制排除に着手するのか。そのXデーとは。ジャーナリストの加賀孝英氏が最新情勢に迫った。
 驚かないでいただきたい。「中国が、米国の北朝鮮に対する先制攻撃を認め、オバマ政権が作戦決行日のXデーの検討に入ったもようだ」という衝撃情報が浮上している。
 まず、中央日報(日本語版)は20日、「中国が北朝鮮の核施設を狙った米国の軍事作戦を黙認する方針を決めた」と、中国情勢に詳しい台湾有力紙の報道を引用するかたちで報じた。
 朝鮮日報(同)も24日、「北核実験:米報道官が「先制軍事行動」に言及」とのタイトルで、米ホワイトハウスのアーネスト報道官が22日(現地時間)のブリーフィングで、「一般論的に、そして北朝鮮と特定することなく言いたい」と前置きしつつも、「作戦事案の1つである『先制軍事行動』は、事前に論議をしない」と語った、と伝えた。
 朝鮮戦争以来、中国と北朝鮮は「血の友誼」(=血で固めた同盟)を維持してきた。北朝鮮の「最大の後ろ盾」である中国が、暴走する正恩氏と北朝鮮を見捨てて、米国の先制攻撃を認めることが、あり得るのか。

 日本の防衛省関係者が、こう明かした。
 「実は、安倍晋三首相が出席した国連総会でも、『中国の李克強首相とケリー米国務長官が接触し、中国が条件付きで、米韓両軍の北朝鮮への先制攻撃を容認した』という未確認情報が流れ、各国が情報収集に走った」
 米韓両軍は、北朝鮮への作戦計画「5015」を作成している。最大の特徴は、米海軍特殊部隊「Navy SEALs」(ネイビーシールズ)などの最強特殊部隊が、正恩氏ら北朝鮮幹部を急襲し、確保・排除する「斬首作戦=正恩独裁体制殲滅(せんめつ)作戦」にある。
 同時に、原子力空母と原子力潜水艦で、北朝鮮の周辺海域を封鎖する。そのうえで、米軍の最新鋭ステルス戦闘機F22や、戦略爆撃機B1やB2などで、ミサイル発射場や、地下秘密基地、核実験場など、約700カ所を徹底的に破壊する。
 北朝鮮は通常兵器などで反撃するだろうが、米韓両軍の圧倒的軍事力の前に100%敗北する。正恩氏は絶対に逃げられない。
 しかし、残り任期が少なく、「弱腰」との批判もあるオバマ氏に、そんな重大な決断が下せるのか。

 以下、複数の米軍、米情報当局関係者から得た重要情報だ。
 「米国は現在、『中国が、北朝鮮に兵器と関連した技術や物品も提供しないという国連安保理決議案に違反した疑いがある』と迫っている。中国は米国に強く言えなくなっている」
 これを裏付けるように、米司法省と財務省は26日、北朝鮮による核兵器開発に関与し、制裁逃れに加担したとして中国遼寧省丹東市の貿易会社「鴻祥実業発展有限公司」と、4個人を刑事訴追したと発表した。
 北朝鮮が8月に初めて発射に成功した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)にも、中国の技術が流れた疑惑が浮上している。

 ふざけるな! だ。北朝鮮と直接対峙する韓国はどうなのか。
 「韓国では強硬論が高まっている。米国は1994年、北朝鮮への先制攻撃を韓国に打診したが、当時の金泳三(キム・ヨンサム)大統領が反対したこともあり、断念した。朴槿恵(パク・クネ)大統領は違う。『北朝鮮の核攻撃の前に攻撃すべきだ』と考えているようで、24日に大統領府で開いた政策点検会議で対話路線を捨て、強硬姿勢に転じた」
米韓両軍が先制攻撃に着手するとすれば、Xデーはいつなのか。

 正恩氏が、朝鮮労働党創立記念日の10月10日、6回目の核実験か、「人工衛星」と称して、米本土を狙う大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験を強行する動きがある。重要情報は続く。
 「オバマ氏は、北朝鮮の相次ぐ核実験やミサイル発射を受けて『なめられた』と激怒している。北朝鮮への先制攻撃論を主張したことのあるカーター米国防長官も最近、フーバー研究所で『ファイト・トゥナイト』(今夜でも戦闘開始できる)という表現を使った。まさに臨戦態勢だ」

 米韓両軍は26日、北朝鮮への対抗策として、朝鮮半島東方の北朝鮮寄りの海域で、潜水艦を探知・攻撃する合同演習を実施した。さらに両軍は、10月3日から21日、米アラスカ州で核施設への攻撃を想定した空軍主体の合同軍事演習を行う。10月10日から15日は、韓国西方の黄海などで米韓合同演習を行う。この演習には、米原子力空母「ロナルド・レーガン」も参加する。
 朝鮮半島危機が現実になりつつある。日本はこの国家的試練を乗り越えなければならない。それにしても、つくづく思う。安倍政権で良かった。もし、安全保障法制廃止を掲げる民進党(旧民主党)が政権を握っていたら、日本は潰れていただろう。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。



 


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