都内で開催された「日比外相会談」のニュースを
「中国国際放送」のウェブサイトで見た。
2012年6月29日 (金)
こぶな将人氏 コラム転載
http://kobuna.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-dcd7.html
都内で開催された「日比外相会談」のニュースを「中国国際放送」のウェブサイトで見た。
去る6月2日より全国で公開されていた映画「ファイナル・ジャッジメント」の
ファーストラン最終日を迎えることになりました。
私も、地元の映画館にいき、レイトショーになりましたが、最後に
一度観ることができました。本当にリアルな現実として多くの国民の方が
受け止めていただけたようで、この映画も大きな使命を果たしたと
思いました。
さて、そうしたなか、たまたまツイッターを見ていたら、グーグル世界ニュース
というところから
「 日本、フィリピンと海上安保協力を強化 - 中国国際放送」との
速報を見ることができました。
中国国際放送ウェブサイトより「日本、フィリピンと海上安保協力を強化」
http://japanese.cri.cn/881/2012/06/29/201s194939.htm
日本も尖閣問題で、中国の覇権主義を目の当たりにしているのですが、
フィリピンは文字通り「開戦前夜」の様相を呈しており、米軍も
フィリピン支援の動きを見せているところです。
もちろん、日本としても、フィリピンとの友好関係を強化することは国益上、
強調しても強調しすぎることはないと思います。
そうした中で、フィリピンの外相が来日していたということを、
中国国際放送なるメディアが伝えていたところになんともいえない違和感を
感じました。
この「メディア」のウェブサイトを見たところ、大変充実しております。
ぜひとも確認していただきたいのですが、なんと、30カ国程度の言語に
対応しています。しかも、ネットテレビ、ネットラジオ、アーカイブ完備です。
日本ではほとんど知ることのないさまざまな言語にも対応しているのをみて、
なんともいえない薄気味悪さを感じました。これが、中国のリアルな覇権主義の
一端なのかもしれません。やがては、世界制覇、ということなのでしょう。
さて、そしてその会談の中身は
◎双方は海上安全保障での協力強化で合意した。
◎日本の海上保安庁とフィリピン沿岸警備隊との交流を拡大し、
日本は海上保安官の養成や通信システムの建設において
フィリピン側に支援を提供する。
というものでした。いうまでもなく、中国の覇権主義に対して、日比双方が
協力体制に入っていくことを確認した相当重要な会談だったはずです。
しかし、この報道をおこなったのが「中国国際放送」というところが、
なんともいえない危機感をかんじないでしょうか。
ちなみに、日本のメディアでこの報道を行っていたのは、現時点で
確認できたのは、産経新聞だけでしかもあまり大きな扱いではないようでした。
マスコミの皆さんはおそらくその重要度はわかっているはずなのでしょうが、
このニュースを報道することは、直ちに「中国の覇権主義」に言及しないと
いけないので、差し控えているのだと推察いたします。
日本は、今後、世界のリーダーたるべく、外交でも積極的に同盟関係を
強化すべき時期になっています。
そうした動きの先鞭として大川隆法名誉総裁が、昨年より東南アジアを中心にして、
訪問・大講演会を行っています。
その中で、フィリピンにおいても6000人以上ものフィリピン国民を集め、
今後の指針を示しています。
そして、その結果、日本との協力関係もいっそう深まっています。
そうした中での国防上、かなり重要な動きがあったにもかかわらず、
マスコミは「小沢離党問題」を大きくして、ワイドショー的に
あおっていたようです。
本当にこのままで大丈夫なのか、と危機感をお持ちになる方は、多いと
思います。そうした意味では、映画「ファイナルジャッジメント」の大成功は、
国防上にも大きな役割を果たしたといえます。
関連記事
小沢氏には、幸福実現党への入党を勧めたい。
http://blog.goo.ne.jp/ziyuunakaze/e/e564e4338f5e9cc636f324ecb03075df
.追記、 アフリカ・ウガンダ御巡錫 ”The Light of New Hope” 講演会後、
様々反響があったそうです!☆:・+*'☆:・+*'☆:・+*'
◎講演会終了後、同時中継を見た方々や一般の方などから
130 件近い電話が支部 に寄せられ、連日、20 名以上の人が支部を訪れています!
◎ある一般の女性は、御法話の
「アフリカ人は自分自身に自信を持ちなさい」
「反省を通して、人生を変えることができる」
という教えに感動し、3 日後に支部にて「Faith and Love」の書籍を購入しています。
◎また、2 年前に会員になった男性はその後活動していませんでしたが、講演会に参加して、
「与える愛が本当の愛」
「反省を通して、人生を変えること ができる」
という教えに感動し、自分の集落でセミナーを開催したいと希望しています!
◎またTVで御法話を拝聴し、翌日の支部行事に参加して、即日三帰誓願を受けられた青年もおられました!!
◎そのほか、同時中継を見た方々からは、
「総裁先生のウガンダへの御巡錫がウガンダの経済的、宗教的にも発展につながると思います」(30 代後半・男性)、
「マスターの御法話は本当に奇跡の瞬間でした。また雨が激しく降る中で、マスターがご登壇されるまえに、雨が止まり、マスターが奇跡を起こしたと思いました。」(40 代前半・男性)
などの声が寄せられています。
◎当日はテレビ 3 局のライブ中継が行われ、御法話がノーカットで完全放送されました。
3 局で合計約500 万人が視聴したと推定されます。
関連
大川隆法・幸福の科学総裁、アフリカで初の説法 国営放送が生中継http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/d20979d42b8214eae18d2f5797d9b1f3
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/5e1beb8329d3d458dcf4f2b07a392e93
、