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世界の目を醒ますヘラトリトピックス54その2
54その1からの続きです。
時は一気に1995年まで下ります。
時の大統領はクリントンですが、あるとき彼は、
ワシントン・ポスト紙の看板記者から、記事中のインタビューで
次のように質問されました。
「なぜあなたは、UFOの真実について、もっと情報を
開示しないんですか?」
時の大統領はクリントンですが、あるとき彼は、
ワシントン・ポスト紙の看板記者から、記事中のインタビューで
次のように質問されました。
「なぜあなたは、UFOの真実について、もっと情報を
開示しないんですか?」
実は、この質問には伏線があります。クリントンが
大統領に就任した直後の1993年に、ロックフェラー家の
ローレンス・ロックフェラー(当主ではありませんが、
クリントンの“パトロン”だった人です)の肝煎りで、
UFO問題を調査するための研究会(round table)が、
ホワイトハウス(大統領府)に設置されました。
著名な科学者等、約8名で構成されたこの会議は、
二年ほど継続されましたが、1995年になって、突然、
政府部内から強烈な横槍が入って、中止・解散を余儀なく
されました。冒頭の新聞記者の質問は、そのことに関してだったのです。
大統領に就任した直後の1993年に、ロックフェラー家の
ローレンス・ロックフェラー(当主ではありませんが、
クリントンの“パトロン”だった人です)の肝煎りで、
UFO問題を調査するための研究会(round table)が、
ホワイトハウス(大統領府)に設置されました。
著名な科学者等、約8名で構成されたこの会議は、
二年ほど継続されましたが、1995年になって、突然、
政府部内から強烈な横槍が入って、中止・解散を余儀なく
されました。冒頭の新聞記者の質問は、そのことに関してだったのです。
クリントン大統領の答えは、
“Sarah(記者の名前),there's a secret government
within the government,and I don't control it.”
(この政府の中には、もう一つ、「秘密の政府」というのが
あってね、私はそれをコントロールできないんだよ。)
“Sarah(記者の名前),there's a secret government
within the government,and I don't control it.”
(この政府の中には、もう一つ、「秘密の政府」というのが
あってね、私はそれをコントロールできないんだよ。)
驚くべきことに、これが、世界最高権力者の言葉なのです。
最初はジョークかと思いましたが、どうも、そうでも
ないみたいなのです。
最初はジョークかと思いましたが、どうも、そうでも
ないみたいなのです。
世の中には、いわゆる「陰謀説」なるものが、あふれて
いますが、コト、宇宙人問題に限っては、この考え方を、
ある程度受け入れざるを得ないのではないかと思います。
いますが、コト、宇宙人問題に限っては、この考え方を、
ある程度受け入れざるを得ないのではないかと思います。
というのも、さきほど申し上げた、「宇宙人からの技術供与」
の受け皿になった政府部内の横断組織は、元々、建前上は、
「世論形成(操作?)若しくは、共産諸国に対する心理戦」
の意志決定に関する最高機関だったからです。(
「設置に関するトルーマン大統領の指令」は、国立公文書館に
残っています。)宇宙人問題に関して、徹底的な情報操作が
行われてきた理由が、これでおわかりになるかと思います。
の受け皿になった政府部内の横断組織は、元々、建前上は、
「世論形成(操作?)若しくは、共産諸国に対する心理戦」
の意志決定に関する最高機関だったからです。(
「設置に関するトルーマン大統領の指令」は、国立公文書館に
残っています。)宇宙人問題に関して、徹底的な情報操作が
行われてきた理由が、これでおわかりになるかと思います。
あと、歴史上有名な話としてあるのは、あのカーター大統領は、
大統領選の候補者として、“UFO情報の開示”を選挙公約に
掲げて、当選しました。(さすがに、当選後説得されて、
報の開示は、思い止まったようですが。)
但、彼は、ホワイトハウスのスタッフを通じて、ある研究を
スタンフォード大学の研究所に委託します。
その研究テーマは、“communications protocols”と
言われるもので、communicationsとは「交流」ということですね。
protocolsとは、一般的には「議定書」と約され、
「地球温暖化に関する京都議定書」と言われるように、
多国間条約のことを指します。
大統領選の候補者として、“UFO情報の開示”を選挙公約に
掲げて、当選しました。(さすがに、当選後説得されて、
報の開示は、思い止まったようですが。)
但、彼は、ホワイトハウスのスタッフを通じて、ある研究を
スタンフォード大学の研究所に委託します。
その研究テーマは、“communications protocols”と
言われるもので、communicationsとは「交流」ということですね。
protocolsとは、一般的には「議定書」と約され、
「地球温暖化に関する京都議定書」と言われるように、
多国間条約のことを指します。
そして、ここで言う「交流」とは、実は、「宇宙人との交流」
の事を指していたのです。しかも、委託された研究者というのが、
従来の産軍複合体型の取り決め(要するに、アブダクション
との交換条件で技術を入手していた「グリーダ条約」のこと)
に対して、極めて批判的な研究者だったのです。
この研究者は、その既に10年前に亡くなっていた
ジョージ・アダムスキー(UFO研究家)の考え方を
踏襲して、以下の立場を取っていました。
の事を指していたのです。しかも、委託された研究者というのが、
従来の産軍複合体型の取り決め(要するに、アブダクション
との交換条件で技術を入手していた「グリーダ条約」のこと)
に対して、極めて批判的な研究者だったのです。
この研究者は、その既に10年前に亡くなっていた
ジョージ・アダムスキー(UFO研究家)の考え方を
踏襲して、以下の立場を取っていました。
「この大宇宙に広がる、極めて多種類の宇宙人が存在する
社会は、高度に連邦化されており、しかも、まだ宇宙レベルの
交流に達していない種族(星系)に対しては、彼らは協定を
結んでいて、基本的に「不介入」の方針を採っている。彼らは、
地球人が大変好戦的で、破壊兵器(核兵器)を使いかねない
ことをとても危惧しているが、その一方で、
「地球人の精神的・科学的進化に貢献したい」
という気持ちも持っており、そのための地球人との
交流の機会をうかがっている。」
社会は、高度に連邦化されており、しかも、まだ宇宙レベルの
交流に達していない種族(星系)に対しては、彼らは協定を
結んでいて、基本的に「不介入」の方針を採っている。彼らは、
地球人が大変好戦的で、破壊兵器(核兵器)を使いかねない
ことをとても危惧しているが、その一方で、
「地球人の精神的・科学的進化に貢献したい」
という気持ちも持っており、そのための地球人との
交流の機会をうかがっている。」
従って、カーター大統領が調査・作成依頼をしたのは、
そのような“友好的な”宇宙人達との「交流議定書」、
もっとはっきり言えば、グリーダ条約に代わる新協定案で
あったことが、容易に推定されます。
そのような“友好的な”宇宙人達との「交流議定書」、
もっとはっきり言えば、グリーダ条約に代わる新協定案で
あったことが、容易に推定されます。
しかし、この委託研究には、国防総省の方からスタンフォード
大学に対して、圧力がかかり、同大学の研究所が、“自発的に”
この研究を返上してしまいました。
(これについては、研究当事者の公開証言があります。)
大学に対して、圧力がかかり、同大学の研究所が、“自発的に”
この研究を返上してしまいました。
(これについては、研究当事者の公開証言があります。)
このような過去の歴史を客観的にたどると、アメリカでは、
民主党が政権を取ると、宇宙人に関して、何らかの情報
開示努力が起きたことが、よくわかります。
民主党が政権を取ると、宇宙人に関して、何らかの情報
開示努力が起きたことが、よくわかります。
このような過去の経緯を、研究者達も知っているので、
今回八年ぶりに、オバマ民主党政権が誕生して、情報開示へ
の期待が、一部には高まっているようではあります。
しかし、過去の経緯を見ると、この問題に首を突っ込んだ
大統領は、その後、あまり良いことが起きておらず、しかも、
黒人のオバマ大統領が潜在的にぶつかり易い勢力と、
この宇宙人問題に敏感に反応するであろう勢力とは、少な
からずオーバーラップすることが推定されるので、この問題は、
思っている以上にデリケートな部分を含んでいると思われます。
今回八年ぶりに、オバマ民主党政権が誕生して、情報開示へ
の期待が、一部には高まっているようではあります。
しかし、過去の経緯を見ると、この問題に首を突っ込んだ
大統領は、その後、あまり良いことが起きておらず、しかも、
黒人のオバマ大統領が潜在的にぶつかり易い勢力と、
この宇宙人問題に敏感に反応するであろう勢力とは、少な
からずオーバーラップすることが推定されるので、この問題は、
思っている以上にデリケートな部分を含んでいると思われます。
しかも、それに輪をかけて、「霊的背景」があるであろうことは、
今回の御法話を丹念に聴いて頂ければ、お分かり頂けるかと思います。
今回の御法話を丹念に聴いて頂ければ、お分かり頂けるかと思います。
この問題は、結局、「今、起きているアブダクションの規模を、
どう判定するか」ということに、帰着するのではないか
と思います。元々は、“限られた数の無害な実験”ということ
でスタートしたことが、数百万人から一千万人にまで広がり、
しかも、映画「フォース・カインド」を観る限りでは、とても、
「犯罪行為ではない」とは言えないレベルで起きている現状を
考えるとき、これに対して、どういう答えを出していくのかは、
なかなか厳しい問題です。
どう判定するか」ということに、帰着するのではないか
と思います。元々は、“限られた数の無害な実験”ということ
でスタートしたことが、数百万人から一千万人にまで広がり、
しかも、映画「フォース・カインド」を観る限りでは、とても、
「犯罪行為ではない」とは言えないレベルで起きている現状を
考えるとき、これに対して、どういう答えを出していくのかは、
なかなか厳しい問題です。
しかも、この問題は、オバマ大統領の運命を左右するであろう、
「安全保障問題」(軍事費“削減”問題と言ってもいい)と
、コインの裏表をなしており、そのあまりの“符合ぶり”には、
運命的なものを感じずにはいられません。
「安全保障問題」(軍事費“削減”問題と言ってもいい)と
、コインの裏表をなしており、そのあまりの“符合ぶり”には、
運命的なものを感じずにはいられません。
これから日本は、大変な時代に入っていきますが、同時に
アメリカも、凄い時代に突入していくことが、これによって
予見されます。
そして、その意味合い(implication)を正しく洞察できるのは、
間違いなく幸福の科学だけである、ということも、確信されると
共に、大きな責任を感じます。
しかも、このテーマは(単に「宇宙人」だけではなくて、
「国防」も「経済」も、全てが相互に密接に関連しているので)、
「片方の国(ex.日本)の意思決定が、もう片方の国
(ex.アメリカ)に大きな影響を与えるだろう」
という意味で、人類の未来に直結するテーマでもあるかと思います。
アメリカも、凄い時代に突入していくことが、これによって
予見されます。
そして、その意味合い(implication)を正しく洞察できるのは、
間違いなく幸福の科学だけである、ということも、確信されると
共に、大きな責任を感じます。
しかも、このテーマは(単に「宇宙人」だけではなくて、
「国防」も「経済」も、全てが相互に密接に関連しているので)、
「片方の国(ex.日本)の意思決定が、もう片方の国
(ex.アメリカ)に大きな影響を与えるだろう」
という意味で、人類の未来に直結するテーマでもあるかと思います。
ところで、1954年、アイゼンハワー大統領は、平和的な
Nordic系宇宙人と会見するときに、その筋の専門家は勿論ですが、
ローマ・カソリック(バチカン)のロサンゼルス司教を同行
させました。(名前も記録が残っています。)
宇宙人問題(人間は何処から来て、何処へ行くのか)という
根源的問いに直面したときに、人は必ず、宗教に答えを求
めます。ですから、「宇宙人問題」というのは、宗教に
とって、本業であり、逆に言えば、宗教こそが、宇宙人問題の
本道なのです。(ちなみに、アダムスキーは、宇宙人に頼まれて、
ローマ教皇に親書を渡しています。また、ケネディ大統領に
請われて、二度ほど、ホワイトハウスに出向きました。)
いずれにせよ、私達は、「常識」を入れ換えて、新しい文明の
地平を切り拓かなければなりません。
この一文がその一助となることを、心から願っています。
(2010.2.18)
地平を切り拓かなければなりません。
この一文がその一助となることを、心から願っています。
(2010.2.18)
(注1)最寄り精舎の住所等問い合わせは、
0357931727(サービスセンター)まで。
0357931727(サービスセンター)まで。
(注2)2/17渋谷精舎七の日講話の
第二論点と第三論点は、以下のとおり。
第二論点と第三論点は、以下のとおり。
2.レプタリアンには、複数の種族がいるのか?
3.中国と宇宙人の関係
3.中国と宇宙人の関係
(注3)『龍馬降臨』P136
2010-02-20