鶴瓶には呆れた・・
http://fullrss.net/r/http/alfalfalfa.com/articles/127158.html
笑福亭鶴瓶さん安保反対を明言 2015-08-08 13:40:00
「笑いが自分の本分」と考え、政治問題に関わるのは避けてきたが、安倍政権が衆院での強行採決に踏み切ったことで「もう人任せにしてたらあかん」と決意したという。
東海テレビが十五日の終戦記念日に向けて計六回の放送を予定する「戦後七十年 樹木希林ドキュメンタリーの旅」の収録のうち、大阪市内で行われた樹木との対談が、鶴瓶にとって「これまで放送で言おうと思ったことは一度もない」という政治的発言の場となった。
以前に本で読んだ日本への引き揚げ者の逸話を紹介した鶴瓶は「母親が病気で歩けなくなったわが子を、一緒に逃げるほかの人たちの足手まといにならないように『ごめんなー』ゆうて首を絞めたそうです。普通じゃなくなるのが戦争。戦争は絶対にしちゃだめ」と力説した。
その上で、怒りの矛先を安倍政権に転じ「違憲と言う人がこれだけ多いのにもかかわらず、なにをしとんねん」と安保法案の強行採決を批判した。
「民主主義で決めるんなら、多い方を取るべきですよ。変な解釈して向こう(戦争)へ行こうとしているんですけど、絶対あかん」と言い切った。
「『どたま悪いのにそんなことぬかしやがって』と怒る人もおるやろけど…」などと、笑いを仕事とする身を踏まえた言葉もあった。
それでも「このまま進んでいったらえらいことになります。僕らは微力ですけど、違うっていうのは言い続けないとあかんのですよ」と強く訴えた。
対談の様子は八日正午からの初回で、中国残留孤児の苦境を扱った関西テレビ制作「父の国 母の国」とともに放送される。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://chuplus.jp/paper/article/detail.php?comment_id=293533&comment_sub_id=0&category_id=204&from=news&category_list=204&pl=362275294
落語家の笑福亭鶴瓶さん(63)が8月8日放送の『樹木希林 ドキュメンタリーの旅』(東海テレビ)に出演し、憲法解釈を変え集団的自衛権を認めるとする安保法案について「絶対あかん」などと話した。これまで政治的な発言を避けてきたというが、「もう、(政治家などに)まかしてたらあかん」と考えたという。
この日、番組では2009年に関西テレビが制作したドキュメンタリー『父の国 母の国 -ある残留孤児の66年-』を紹介。日本に戻った中国残留孤児がその後、どのような暮らしをしてきたかを追ったものだ。
満州事変の翌年、新たに建国された「満州国」に、助成金も出すという触れ込みで日本政府が開拓移民を募った。自分の土地が持てると考え、政府を信用した人々が大勢、満州へ渡ったが、終戦直前の1945年8月9日にソ連が満州に侵攻。開拓団は引き揚げを余儀なくされる。
しかし、引き揚げは過酷を極め、なかには何とか幼い子供だけは助けようと、現地の中国人に子供を預ける人もいた。残された子供たちは、後に「残留孤児」と呼ばれることになる。
その後、中国では文化大革命が起こり、孤児たちは日本人だという理由で貧しい暮らしを強いられた。孤児たちは日本に戻ったあとも、国からの社会復帰の支援が十分に受けられていないと訴えていることを、ドキュメンタリーは伝えていた。
戦争の恐ろしさについて、鶴瓶さんは以前読んだという日本への引き揚げ者の逸話を紹介。引き上げの際に足手まといになった子供を自らの手で首を絞めて殺害せねばならなかった人もいたことをあげ「普通じゃなくなるのが戦争。戦争は絶対にしちゃダメ」と訴えた。
また、満州への移民を推奨した政府の政策や、残留孤児への対応についても、「60歳をすぎてから、国の言うこと全部が信用できるわけではないと分かった」との考えを示し、番組の進行役を務める樹木希林さん(72)も「この歳になって、国というのは嘘つくんだなと実感してくる」と述べた。
さらに、鶴瓶さんは現在国会で議論されている安保法案について言及し「戦争放棄というのは(憲法の)うたい文句。憲法9条はいごいたら(動かしたら)あかんと思うんです」とコメント。「だいぶアメリカに乗せられて、後方支援、後方支援と言っているけれど、せんでええねん。なんもせんでええ。したらあかん。したら、したという事実が残りますよ。絶対ダメなんです」と述べ、「今の政府があういう方向に行ってしまうのを、止めなくてはダメ」と主張した。
鶴瓶さんは、自身がお笑いの仕事を大事にしていることもあり、本流ではない政治の話は放送の場ではしなかったとの考えを告白。しかし、憲法解釈の変更は「絶対したらあかんと思っている」と明かした。「『どたま悪いのにそんなことぬかしやがって』と怒る人もおるやろけど」としながらも、「このまま進んでいったらえらいことになりますよ。僕らは微力ですけど、違うっていうのは言い続けないとあかん。民主主義で決めるんなら、違憲という人がこんなに多いんなら、多い方を取るべき」と強く訴えた。
樹木さんが「今、これは戦後70年の番組だけど、このままでは戦後80年の番組が作れなくなるかも」と話すと、鶴瓶さんも「戦後70年の番組を、作れるということもすごいし、戦後70年と言えるということもすごい。戦後80年の番組ができるようにしなくてはいけない」と応じた上で、次のように言った。
「家族で乾杯したいがために言ってるんですよ。(このままでは)そんな番組、なくなりますよ」
自身の看板番組『鶴瓶の家族に乾杯』を引き合いに出して、現状を皮肉ったかたちだ。
反日芸人、自分たちで自分の首を絞めるがいい・・・・ですね。
そんなことばかり言ってるから、みんなTV離れしてるのだ!!
。
・
いつからか売国奴並びに
守銭奴になってるのね・・
吉本関係も、分裂気味ね!
世界の国々が9条持てば、戦争は無くなるのですもの。」
吉永小百合
↓
【マスコミ印象操作】賞賛され神格化されている芸能人が、思想まで素晴らしいとは限らない→吉永小百合
http://brief-comment.com/blog/%E6%86%B2%E6%B3%959%E6%9D%A1/42930/