理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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新たな熱帯低気圧が発生 ・・・・

2017年10月24日 11時43分06秒 | 災害 事件・医食・自然・癒し・超常現象・宇宙人など・・
気象衛星ひまわり8号の観測画像。フィリピンの東の海上のミクロネシア近海で、別の熱帯低気圧が発生した(NICT)

http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22432.html

スーパー台風21号 東北地方へ進む…新たな熱帯低気圧が発生

超大型の台風21号は23日午前10時現在、暴風域を伴いながら東北地方に進んだ。まもなく、太平洋側に抜けて温帯低気圧に変わる見込みだが、中心から半径1100キロ以内では風速15メートル以上の強風が吹いており、引き続き、暴風や高波、大雨への警戒が必要だ。こうしたなか、ミクロネシア近海では新たな熱帯低気圧が発生した。

 気象庁によると、台風21号は23日午前10時現在、宮城県北東部の牡鹿(おしか)半島付近まで到達した。中心気圧は970ヘクトパスカルと勢力を維持しており、最大風速は30メートル、最大瞬間風速は45メートルで、中心から北側390キロ、南側280キロでは風速25メートル以上の暴風が吹き荒れている。

 台風は今後、次第に温帯低気圧の性質を帯びながら、暴風域や強風域を広げ、今夜には北海道の東の海上に抜けて温帯低気圧に変わる見込み。西日本から東日本、東北地方では、これまでの大雨で地盤が緩み、増水している河川があることから、気象庁は引き続き、土砂災害や、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に厳重に警戒するよう呼びかけている。

 一方、ミクロネシアのカロリン諸島近海ではけさ6時ごろ、新たな熱帯低気圧が発生した。現在、西へ向かってゆっくりと進んでおり、あす以降、台風に変わる可能性があるとして、気象庁が動向を注視している。

■台風の最新情報について、ハザードラボ「台風マップ」をご覧ください。

台風21号は東北地方から太平洋上へ抜ける見込みだが、ミクロネシア近海で別の熱帯低気圧が発生(気象庁)




 

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