THE FACTが5月1日に配信した番組『米軍アフガン撤退でイスラム武装勢力が
「ウイグル援軍連合」!?』の中で、中東専門家の佐々木良昭氏が、米軍の
アフガン撤退によってタリバンが主導権を握ることを予測していました。
番組内では、タリバン復権と中国への影響についても解説されています。
今回、視聴者の皆様に現在のアフガン情勢を分かりやすくお伝えするために、
抜粋再編集版を作成しました。是非、ご覧ください。
00:23 米軍のアフガン撤退でタリバーンが主導権を握る
01:04 タリバーンの勢力が強まると困るのは中国
02:40 日本にとって米軍のアフガン撤退の意味とは?
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<出演>
佐々木良昭 氏(中東専門家) 1947年生まれ。国立リビア大学修了。アルカバス紙(クウェート)東京特派員、在日リビア大使館渉外担当、大学教授やシンクタンクの研究員などを歴任。 トルコのエルドアン大統領やリビアのカダフィ大佐、PLOのアラファト議長らとも親交があった。