九州に再び線状降水帯 土砂災害や河川氾濫に警戒
7/1(月) 1:50配信https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190701-00009379-weather-soci
活発な梅雨前線の影響で、30日深夜から30日早朝と同様に九州に線状降水帯が出現し、局地的に激しい雨を降らせています。
1時20分までの1時間で、宮崎県えびのでは57.0mm、鹿児島県紫尾山では43.5mm、
鹿児島県八重山では37.5mmの雨を観測しました。
熊本県内を中心に昨日1日で200mmを超える雨が降り、土の中にはまだ多くの水が含まれている状況です。
新たな土砂災害の発生のおそれがあります。
自治体からの避難情報に注意しつつ、身の安全を守る行動をとるようにしましょう。
特に熊本県や鹿児島県では1時間に50~80mmの激しい雨の降る所があります。
夕方にかけての雨量は多い所で、200mmに達しそうです。土砂災害や河川の氾濫などに厳重な警戒が必要です。
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週間天気予報
梅雨前線が本州付近に停滞 大雨に要注意
2019/06/30 04:53 ウェザーニュース
https://weathernews.jp/s/topics/201906/290175/yn.html
この先一週間は梅雨前線が本州付近に停滞する日が多く、曇りや雨の日が続きます。
特に、30日(日)現在から週明けにかけてと、来週後半は何度か雨の強く降るタイミングがある予想で、
雨量がかさむと土砂災害等の発生リスクが高まります。西日本では梅雨入りしたばかりですが、
時期としては例年通りに大雨に注意が必要な状況となっています。
一方、昨日29日に梅雨明けをした沖縄は、晴れる日が多くなります。
降水の予想 4日(木)朝までの12時間
まだコンピューターシミュレーション結果に誤差があるため、雨の降る場所や量、ピークの期間等は変わる可能性があります。前線の位置が予想より北になった場合は、本州の広範囲で大雨となるおそれもあります。随時最新の天気予報を確認するようにしてください。
この時期らしい蒸し暑さ続く
不快な蒸し暑さとなりますので、熱中症はもちろん、食料品や衛生面の管理などにも十分ご注意下さい。
九州大雨 避難勧告、福岡も 熊本との2県で最大9万6000世帯23万人に
毎日新聞 6/30(日) 20:27配信https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190630-00000034-mai-soci.view-000
大雨で田んぼや道路が冠水した熊本県益城町の赤井地区=同町で2019年6月30日午後0時1分、城島勇人撮影
やまない非常に激しい雨 厳重警戒続く
tenki.jp 6/30(日) 18:53配信
画像:tenki.jp