あの橋下市長が12日間もなぜか“沈黙” その訳は…
・・・・・これかな?( ̄▽ ̄;)
あの橋下市長が12日間もなぜか“沈黙” その訳は…
記事の転載
産経新聞 6月1日(金)0時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120601-00000500-san-soci
短文投稿サイト「ツイッター」で国政への意見、大阪都構想など
について書き込みを続ける橋下徹大阪市長は31日、12日間に
わたり書き込みを更新していないことを記者団に指摘され
「忙しすぎて(手が)回らなかった」と説明した。橋下市長の
ツイッターのフォロワー(読者)は同日夜現在で約75万2千人。
影響力も大きいだけに「沈黙の訳は何か」と臆測も広がっている。
橋下市長は19日に自身が掲げる近現代史をテーマにした新たな
教育施設の設置構想に関する書き込みを行った後、更新をストップ。
この日はちょうど、関西電力大飯原発3、4号機をめぐり、
関西広域連合で「期間限定の再稼働」に言及した日だった。
31日夕、報道陣から、再稼働発言がもたらした影響の大きさと、
その後のツイッター上の“沈黙”との関連について問われた橋下市長は
「あの発言から…いろいろありますよ。
ただ、いずれにせよ時間がなかった。それだけ」と言葉を濁した。
ツイッターを「ストレス解消法」とし、マスコミや学者らからの批判に
反撃する場面も多かった橋下市長。今後の更新については「ストレスは
むちゃくちゃあるが発散する余裕がない。いろいろなことが一段落
つかないが、どこか(のタイミング)で書きます」と話していた。
<橋下市長>大飯再稼働容認で“敗北宣言”
毎日新聞 6月1日(金)11時54分配信
大阪市の橋下徹市長は1日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県)
の再稼働を巡り、これまでの反対姿勢から「事実上容認する」と方針転換
したことについて、「負けたと思われても仕方ない」と述べ、“敗北宣言”した。
一方で「次のステージに向けて頑張る」と話し、原子力規制庁での安全基準作り
や電力供給体制の変革について積極的に発言していく意欲を見せた。
橋下市長は、政府が大飯原発の再稼働を妥当と判断した4月以降、
「選挙で民主党政権に代わってもらう」などと政権批判を続け、再稼働に
反対してきた。
しかし、夏の電力不足が約15%と厳しく、政府が再稼働を最終決断する
見通しが強まったことを受け、先月31日に「夏を乗り切るために、
再稼働を容認する」と方針転換した。
1日には市役所で記者団に、「反対し続けなかったことに責任を感じている」
とした上で、「大飯原発は『超』例外」「安全が完全に確認された
上での再稼働ではないことを分かってもらうため、今回のようなやり方
しかなかった」と釈明した。【林由紀子】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120601-00000043-mai-soci
本物の信念が無いから、ころころぶれるかも。
立場がまずくなってくると、意外に簡単に方針を
変えるのかも?しれないですね。。
。
風見鶏のように日和見主義で一貫性がないです。
指導者の器は持っていない、と断言できます。