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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の未来に到達!山本昌さんも時の速さに驚き
世界的な人気SF映画「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」(1989年)の主人公らがタイムマシンで訪れる設定だった「2015年10月21日16時29分」を迎えた。東京・台場では、映画30周年記念イベントが行われ、タイムマシーン型自動車「デロリアン」も登場。多くのファンを沸かせた。「3、2、1、バックトゥ・ザ・フューチャー! 」。お台場で行われたイベントでは2015年10月21日16時29分ジャストに、約750人のファンが見守る中、「デロリアン」がゆっくりと発進した。運転席には元プロ野球選手の山崎武志さん(46)、助手席には今季限りで引退した山本昌さん(50)が乗り込み、会場内を約40メートル走行した。映画に登場する「デロリアン」は時空を旅する夢の乗り物。ゴミを燃料にして走行できるが、今回のイベントでも、ゴミから抽出したバイオエタノールを使用した。時速200キロ以上を出すことも可能という。山崎さんは「廃材から車が動くとは…」と驚き、山本さんは「高橋由伸くんが巨人の監督になれば、セ・リーグの監督は私より全員年下に…。時代の流れが速すぎます」と笑った。
yahoo
2015/10/22 に公開
マーティとドクがデロリアンで到達したのはテレビ番組の収録場所だった
https://www.cinematoday.jp/news/N0077500
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』の“未来”と重なる2015年10月21日、ナイキが未来の靴「Nike Mag」を発表したり、USA TODAY 紙が映画通りの誌面を発行したりと世界中でさまざまなサプライズがもたらされた。その中で、人気トークショー番組「ジミー・キンメル・ライブ」は、ファン大喜びのとびっきりのサプライズを決行。主人公のマーティやドクを、なんと番組に出演させたのだ。
もちろん、本当に出演したのはマーティを演じたマイケル・J・フォックスと、ドク役のクリストファー・ロイド。しかし今回二人は赤いダウンベストに白いつなぎと、劇中の衣装を着用し、マーティとドクとして登場。番組収録中に過去からタイムスリップしてきたという設定で寸劇を繰り広げた。
自動車型タイムマシン「デロリアン」に乗って収録会場に現れた二人は、長寿トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー」で長年司会を務めたジョニー・カーソンさんがすでに亡くなっていることを知って悲しんだり、携帯電話を使ってトイレでテレビが観られるということにあぜんとしたりと、訪れた“未来”にびっくり。一方で空飛ぶ車はなかったり、映画通りのホバーボードは実現していなかったり、揚げ句の果てに30年間で進歩したこととしてクロワッサンとドーナツが組み合わさった食べ物「クロナッツ」を紹介されたマーティは、「ドク、2015年は最悪だね」とガックリ。
だが、司会者のジミー・キンメルが取り出したスマートフォンに二人は反応。ドクは「Great Scott!」(日本語訳:なんてこったい!)とおなじみの叫び声を上げて、興味津々の様子を見せていた。そしてさまざまな部分で異なる“未来”に、ここが「不必要なテクノロジーによって人類の進化がとめられたもう一つの未来である」と判断したドクは、原因を探るためマーティをおいて1985年に戻る……というところで寸劇は終了。その後マイケルはマーティではなく、マイケル・J・フォックスとして通常のトークショーに参加していた。(編集部・井本早紀)
マーティ&ドクが人気番組登場「2015年は最悪」
バックトゥザフューチャーの貴重な「エリック・ストルツ」ヴァージョンの映像、見つけ!!?更新
『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』の舞台「2015年」劇中での、未来の一部はすでに現実に…
【バック・トゥ・ザ・フューチャー】主人公・マーティ、ライブにサプライズゲストとして登場しファン大興奮!!※動画あり 2016/7/25
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