「施設利用の在り方変えない」LGBT法案質疑
2023/6/15 23:20
参院内閣委員会は15日、LGBTなど性的少数者への理解増進を
目的とした法案に関する質疑を行った。主なやりとりは次の通り。
自民党・有村治子氏
「法案は女性トイレを解消し、
『ジェンダーレストイレ』への代替を目指していないと断言できるか」
自民・新藤義孝氏「(身体的特徴で判断される)合理的な男女の性別に
基づく施設の利用の在り方を変えるものではない」
有村氏「法案は性的マイノリティーの性行為について学校教育する趣旨ではないか」
文部科学省担当者 「児童・生徒に具体的な性交の方法を教えることを目的としたものではない」
有村氏「先進7カ国(G7)でLGBTに特化した法律を持つ国はあるか」
外務省担当者「性的指向・性自認を事由とした差別に特化した法律は把握していない」
有村氏「米国のエマニュエル駐日大使がLGBT法案の制定を迫っているが、どう向き合うか」
外務省担当者「国民の信頼の下、しっかり外交を進めたい」
自民・山谷えり子氏「法案に記載された『不当な差別はあってはならない』をどう考えるか」
「女性スペースを守る会」事務局の滝本太郎弁護士「活動家による一方的な
差別主義者だと糾弾する闘争をできにくくした。言論の自由が守られる」
山谷氏「(学校教育に関する条文で)『家庭および地域住民その他の関係者の協力を得つつ』と記述された」
滝本氏「これがなければ、子供が親の知らないままに『性自認に食い違いがある』
と導かれ、ホルモン治療や性別適合手術に進む危険性があった」
立憲民主党・打越さく良氏「超党派議連の『差別は許されない』の表記は
『不当な差別はあってはならない』に置き換わった」
連合・井上久美枝総合政策推進局長「差別がより深刻化し、差別解消はおろか、
理解増進すら逆行してしまう可能性を懸念している」
打越氏「『民間の団体等の自発的な活動の促進』との表現が削除された」
井上氏「公権力による民間の自由な活動への制限を想起させ、活動の萎縮を招きかねない事態を懸念する」
公明党・三浦信祐氏「『民間の団体等の自発的な活動の促進』が削除されたが、民間団体の活動を止めるものなのか」
公明・国重徹衆院議員「民間団体の活動を制限し、法律の対象から除外するものではない」
三浦氏「『全ての国民が安心して生活できるよう留意』との文言が加わった」
国重氏「留意事項で、自公原案から法制上の意味や法的効果が変わるものではない」
バイセクシャルと公言する作家の森奈津子氏「LGBT教育には非常に先鋭的で、
日本社会が受け入れがたいものも存在する。そのようなLGBT教育を自発的な活動として促進してよいのか」
「LGBT法連合会」・神谷悠一事務局長「性的マイノリティーの不利益や困難を解消
することは、社会的損失や経済損失を回避することになる。安定的な社会保障費の確保にもつながる」
問題なのは、これは悪魔崇拝と連動しているという事なんです。サタンは両性具有なので、LGBTを利用して紛れ込んでいるので退廃のパフォーマンスを助長させています。これには当事者らも大変迷惑をしてるそうです。またこれに続いて世界上層の隠れ悪魔崇拝者らは小児性愛を正当化するでしょう。 pic.twitter.com/EGClTV1Lx7
— Елиас 🇧🇬🇯🇵🇷🇺👨⚖⚖⚔ (@Daphnis_etChloe) June 16, 2023
坂東さん、コメントありがとうございます🙂
— Елиас 🇧🇬🇯🇵🇷🇺👨⚖⚖⚔ (@Daphnis_etChloe) June 17, 2023
坂東さんも篠原さんとの対談時に、陰謀論とかオカルト的な話に成ってしまいますがという御断りを入れてらっしゃいましたが、
世界を牛耳る上層に斬り込む際は避けられないお話なんですよね😆
それだけ人類の歴史に宗教が深く関わってますし…。