中国が巡視船36隻を追加投入へ
尖閣など海域権益の確保狙う
2010.10.28 産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/world/china/101028/chn1010281317005-n1.htm
28日付の中国英字紙、チャイナ・デーリーによると、
中国国家海洋局幹部は、管轄海域での取り締まりを強化する
ため、巡視船36隻をパトロール部隊に追加投入する計画を
明らかにした。
中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島付近の海域や、
ベトナムなどと領有権を争っている南シナ海の南沙
(英語名スプラトリー)諸島周辺の海域の権益を確保する
狙いとみられる。
同紙によると、36隻のうち7隻が1500トン、
15隻が千トン、残りは600トン規模。同紙はいつまでに
増強されるのかについては明らかにしていない。
同局のある幹部は同紙に対し「巡視船の不足は海洋権益を
守る国家の能力低下につながる」と述べ、パトロール部隊増強の
必要性を訴えた。(共同)
関連http://sankei.jp.msn.com/world/china/100909/chn1009091930005-n1.htm
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脅威だ!世界も警戒・・・
パワーUPして、何度でもやって来る!
これ以上付け上がらせない為にも、
日本は毅然とした態度を示すべき。
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