中国軍機、米軍機に異常接近 真上で背面飛行
2017.05.19 Fri posted at 12:00 JST https://www.cnn.co.jp/world/35101427.html?ref=rss
(CNN) 米空軍の放射線検知機が東シナ海上空を飛行中、中国軍の戦闘機2機に進路を妨害されていたことが19日までに分かった。
当該機の乗組員は「プロらしくない」行為だったとしている。
当局者によれば、米空軍機「WC-135」は17日、飛行中に中国軍の戦闘機「Su-30」機と遭遇。
中国軍機は米軍機から約45メートルの距離まで接近し、1機は米軍機の真上を背面飛行したという。
WC-135は大気中に放出される放射性物質をとらえ、核実験の兆候を検出する。
ネブラスカ州のオファット空軍基地から2機が発進して北東アジアで定期的に巡回を行っており、過去には北朝鮮が実施したとされる核実験の証拠収集にも使われた。
米軍機と中国軍機の異常接近は今年に入って2度目。米国防当局者によると、2月には南シナ海上空で米海軍機と中国軍の偵察機の「安全でない」接近があり、衝突を避けるために米軍機が進路の変更を強いられていた。
2月の事態を受けて米当局者は、米軍機と中国軍機の異常接近は極めて稀であり、2016年に2回のみ、15年は1度もなかったと説明していた。
.
3人の日本人議員が米国で訴えた北朝鮮以上の脅威 日本が最大の脅威とみなすべき国は?
日本(にっぽん)マスコミの多くはスルーでしょうか。
******
日本は一体どの国を最大の脅威とみなして安全保障政策を立てていくべきか。その指針が3人の議員によって示されたと言えそうだ。
ーーー
◆3人の日本人議員が米国で訴えた北朝鮮以上の脅威
古森 義久
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/50003
日本の防衛政策について高い見識をもつ国会議員3人がワシントンで開かれた討論会に出席し、日本への脅威や日米同盟の課題などついてトランプ政権に説明した。
現在、北朝鮮のミサイルや核開発が日本にとっても切迫した危機のように見える。しかし3人とも、北朝鮮よりも中国の脅威に重点をおいて米国側に訴えていたことが印象的だった。----
続き
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/746ea62321d6b12e2f8a886bf991caaa
。