理想国家日本の条件 自立国家日本 日本の誇りを取り戻そう! 桜 咲久也

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「よかった、俳優やってて」「俳優森田健作」のキャリア、タイのトップセールスで活用

2018年02月13日 00時33分44秒 | 政治・拡散記事・報道・海外

http://www.sankei.com/world/news/180211/wor1802110023-n1.html 2018.2.11 14:41

「よかった、俳優やってて」 「俳優森田健作」のキャリア、タイのトップセールスで活用

「よかった、俳優やってて」。トップセールス先のタイから帰国した千葉県の森田健作知事は開口一番、振り返った。

 工業大臣やスポーツ庁副長官、千葉PRイベントの出席者たちも、俳優時代の主演ドラマ『おれは男だ!』の動画からモリケン・ブロマイドまで、手に手に話しかけてきた。「交流、信頼づくりの入口で、俳優の経歴が役に立ってくれたよ」

 閣僚や財界人らから「千葉の産物は高品質でリーズナブル」「熱意は伝わった。取引を拡大したい」という踏み込んだ言葉を引き出せた。「県担当者が交渉で踏ん張った。県議会議員団のサポートにも感謝したい」「ただ、安心しちゃダメ。これから千葉ブランド品取引の各論に入るから。今回の成果を県民の皆さんへ還元できるよう、気を引き締めないと」

 多忙の合間を縫い、俳優デビュー当時から48年間付き合うタイ人たちとも旧交を温め合った。「同じ釜の飯を食ったような仲。ずーっと付き合って生まれる信義の間柄、大事だろ?」

 

絶大な人気と知名度でトップセールスを繰り広げる千葉県知事・森田健作

http://blogos.com/article/277157/

 

千葉県の森田健作知事がタイでトップセールス

〝青春の巨匠〟はタイでも人気健在だった!

千葉県の森田健作知事のことである。

森田氏は先週(2月3日から8日)、県の農産物や観光などを売り込むトップセールスをタイで行なった。タイ訪問は2015年9月以来3回目になるが、前回はバンコクで起こった爆弾テロで自粛していた同国北部にある主要都市、チェンマイへの訪問も初めて実現した。

森田氏は知事になって以来、台湾やマレーシア、タイ、シンガポールなどを訪問するなど、アジア各地のトップセールスを積極的にこなしている。それには理由がある。

東日本大震災による東電福島第一原発事故によって、世界各国は放射能汚染を警戒して、千葉県などの農産物に輸入規制をかけていることにある。

しかも、原発事故から7年になろうとしているが、いまだに輸出停止や検査の義務づけなどの措置が取られているのが現状だ。中でも全食品の輸入を停止し続ける台湾は大きな懸案となっている。農水産物の輸出拡大を図るのは同県にとっても大きな悲願なだけに「輸入規制の解除に向けて地道に交渉して行くことが、今の私に与えられた使命」(森田氏)という。

その一方で、森田氏のトップセールスの甲斐もあってかタイとマレーシアは規制を完全に解除した。そういったこともあって現在、同県産の農水産物の輸出先は両国に集中しているといい「県農産品の将来を担う重要なパートナー」と位置付けられている。

そういった現実から見ても森田氏の今回のタイ訪問は知事として意味のあることだろう。しかも、タイにおける森田氏の知名度たるや絶大なのだ。とにかく〝アイドル並み〟の歓迎を受けていた。その人気は〝県知事〟という前に、70年前半に主演した〝青春ドラマ〟「おれは男だ!」(日本テレビ)からのものなのだ。

「レコードポスターや、ドラマのDVDなどへのサイン攻めにもあって、今さらながらアイドル時代に戻った感じだった」。 これには森田も苦笑いしていた。

とにかく森田氏の訪問を待ち望んでいた感さえある。

前国王の次女も森田知事の大ファン

それにしても「おれは男だ!」は、すでに放送から四十数年が過ぎている。もちろんタイでも放映されたことが大きいが、よほどインパクトが強かったのだろう。その人気は今でも根強く残っている。プーミポン・アドゥンヤデート国王(16年10月13日逝去)の次女であるマハー・チャクリー・シリントーン王女が熱烈な〝森田ファン〟であることは知られているが、〝親日〟で知られるタイでは、ドラマの主題歌で森田の歌った同ドラマの主題歌「さらば涙と言おう」や「友達よ泣くんじゃない」も人気だという。

「この歌は阿久(悠)先生の詞なんですが、今の時代にも通じるものがあるし、何と言っても古さを全く感じない。シンプルな歌で誰もが口ずさめるところが受け入れられているのかもしれない」
と森田は分析していた。

ちなみに、森田氏が出したシングルは過去29枚で58曲あるが、その中で「さらば涙と言おう」「友達よ泣くんじゃない」、そして「青春に悔いはないか」「そして青春」が、いわゆる〝青春4部作〟と言われて来た。ただ、一般的には森田と言えば「さらば涙と言おう」となるが、オリコンによると「友達よ泣くんじゃない」は、72年1月に天地真理「ちいさな恋」に続いて2位。一方の「さらば涙と言おう」は71年3月に20位が最高位だった。

それにしても、中国圏では「赤いシリーズ」(TBS)の山口百恵や「星の金貨」(日本テレビ)の酒井法子がいまだに圧倒的な人気を誇っている。また、谷村新司の「昴」などもそうだが、日本発のドラマや楽曲が、今では日本以上にアジア各国で語り歌い継がれていることは単純に素晴らしいことだと思う。

「僕のドラマや歌が千葉のために役立てられるなら、どんどん利用していきたい」

森田は持論を語っていた。

ところで、今回のタイでのトップセールスだが、初めて訪問したチェンマイでは現地の旅行業者との観光セミナー商談会などを行い、千葉県の魅力をアピールしていた。さらに、「タイのマンゴーは大好きなんですよ。さすがに千葉ではマンゴーは出来ないですけどね、でも、千葉県にはタイにはない果物や農水産物がいっぱいある。梨もあるが、今回はイチゴをアピールした」とした上で「観光はもちろんだが、まずは農水産物の販路拡大を目指したい。千葉県には国際空港もある。今回のタイ訪問をアジアや世界に羽ばたく一歩にしたい」。

森田氏は現在3期目。昨年3月の知事選挙では、前浦安市長の松﨑秀樹氏が「こんな市町村に寄り添わない県知事は初めてだ」と批判して、18期務めて来た市長を投げ打って出馬し、熾烈な知事選を繰り広げた。そういった中で、森田氏には菅義偉官房長官も応援に駆けつけ「森田は千葉県発展のために力を入れて来た。圧倒的な応援をしてほしい」と呼びかけた。その結果、1094291票を獲得し、次点の松﨑氏との得票数でトリプルの差をつけたことは記憶に新しい。

とにかく県民からの信頼は厚い。2年後の「東京五輪」では8競技が千葉県内で行われる。世界各国から多くの選手や観光客が来るだけに、ますます森田知事の本領発揮となりそうだ。

 

 

เคนโด้ OP1

 

 

 

BS日テレ 歌謡プレミアム 「友達よ泣くんじゃない」18.01.2016


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