2月 24日
http://blog.livedoor.jp/corez18c24-mili777/archives/42917695.html
習近平主席は昨年11月末、2015年の重要な外交政策を決める中央外 事工作会議で、「断固として領土主権と海洋権益、国家統一を守り、島 の問題を適切に処理する」と強調した。北京の中国軍事筋は「明らかに 尖閣諸島をめぐる日本との対立を念頭に置いた発言だ。すでに、習主席 は尖閣問題で軍事力を行使する布石を打っている」と明かす。習主席の決意を端的に表しているのが、今年初めに発表された軍最高 幹部人事だ。最も注目されるのが海軍トップである海軍政治委員人事 で、何と陸軍出身の苗華・蘭州軍区政治委員(中将)が起用された。
これまで陸軍出身者が落下傘よろしく一気に海軍トップに就任した例はない。しかも、苗中将は昨年6月に蘭州軍区政治委員に就任したばか りで、「その半年後の異動だけに、極めて異例な人事で、海軍内部で反 発が強まっている」と華字ニュースサイト「多維新聞網」は伝えてい る。
これには裏がある。同筋によると、苗中将は南京軍区の出身で、習主 席と極めて近い。習主席は福建省や浙江省、上海市のトップを歴て、党 最高指導部入りしたが、南京軍区は福建、浙江、上海を管轄しており、 習主席は子飼いとも言える苗氏を抜擢したというわけだ。今回の軍人事では苗中将同様、南京軍区出身者が多数登用されてい る。武装警察部隊司令官に就任した王寧・前副総参謀長(中将)や、北 京軍区司令官の宋普選・前国防大学校長、副総参謀長の乙暁光・前総参 謀長補佐らだ。
http://www.news-postseven.com/archives/20150223_301877.html
引用元: ・http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1424676076/
そのなかでも最も尖閣を念頭に置いているのは習主席であり、これまでの例から考えても、習主席が今後、軍権掌握の手段として、尖閣問題 を持ち出してくるのはほとんど間違いない理論的な帰結である。
3: 名無しさん@おーぷん
でも面白くなってきたね~
歴史が動くってイイネ!
日本には秘密兵器とかあったりしてw
だなwww
開けてビックリかも知れん
どうせ先に攻撃してきたのは日本とか言い出して
映像を捏造したりしてまで世界に宣伝しまくると思うよ
で、チャイナマネーを握らされた海外メディアが中国の肩をもち始めたりして
日本はまた情報戦に出遅れそうな気がする
これどうだろうな
一党独裁という名の中世になりますよ
とんでもないですよ
支那は石油が無い。人民の民度が低い。従って、言われているような軍隊の力はイザ実戦となったら弱い。
米国がどうでるかによるが、世界を支配するようにはならないと思う。
だから結局世界の覇権なんて握れない
早ければ早いほど良いんだが。