2020年東京にオリンピックを招致しよう!
2012年6月8日 竜の口法子 氏のブログ転載
7日、2020年東京五輪招致委員会は、オリンピックが、
開催された場合の経済波及効果を3兆円!
とする試算を発表しました!
試算によると、全国で約1兆2200億円の需要が
増えることで、都内だけで1兆6700億円、全国で
は約2兆9600億円の経済波及効果があるそうです。
雇用者の所得にも影響し、給料が全国で7500億円
上がるとしています。これをすべての新規雇用で賄うと
仮定すると、約15万2000人分の雇用にあたります。
東京都スポーツ振興会によると、東京で五輪が開催
されれば、17日間で約850万人の観客が訪れると
見込まれているそうです。
思えば、2009年の都議選で「2016年の
オリンピックを東京に招致するべきかどうか」が争点になり
、アンケートをとったところ、民主党以下、社民党や
共産党系の公認候補は「反対」と答えていました。
オリンピックを東京に誘致するチャンスがあるにもかかわらず、
最初から放棄してしまうという態度はあまりにも経済音痴です。
1964年の東京オリンピックでは、多くの家族がテレビを
購入し、開催にあたって、道路を整備し、交通網を充実
させ、宿泊施設をつくりました。
東京オリンピックは日本が発展期に入るための
ターニング・ポイントでした。
2020年
東京オリンピックを招致できれば、日本を高度成長の
軌道に乗せるビックチャンスです!
さらに今回は前回のように、単に高度成長の流れに乗せる
ことだけを目指すのではなく、オリンピックを契機に、
「東京そのものを国際都市に変えてしまう」という
超!超ビッグチャンスがやってくると思います!
http://tatsunokuchi-noriko.hr-party.jp/etc/2360/
転載、させていただいた記事です
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